プログラマーは賢い人ではない・・

「仕事は何をしてるの?」とよく聞かれる。これは成人男性なら当たり前のことかもしれないが、殊に僕は自宅で仕事をしている自営業者なので、PTA関係の人などに聞かれる。学校の先生は直接僕に聞きずらいらしく、うちの娘に「お父さんは仕事なにしてるの?」とよく質問されるらしい。娘には自分の仕事が何かを詳しく教えていないので、娘は先生に「よくわかりません。でもなんかいつもパソコンしてます。」と答えるらしい。まぁちゃんとプログラマーだよーって教えたけど、まぁ分からんわな。

そして、「プログラマーをやっています。」と答えたらいつも言われるのが「頭いいんですね。」とか「賢い人なんですね。」

正直プログラマーって賢くなくてもできると思います。「いやいや、そんなこと」って言われるかもだけど、じゃあプログラミングが小学校の必修になるのはなんででしょうか?それは、誤解を恐れずに言えば「小学生でもプログラミングはできる。」からです。

一部の頭の良い人しかできないんだったら必修化されないでしょうと。

でもこの「プログラミングは難しい」という偏見というのは、仕事の給料の高さに貢献してくれていてありがたい部分もある。基本的に難しい仕事って給料高いじゃないですか。

そういう意味で小学校での必修化は「あ、プログラミングってこんなに簡単なんだ~」とバレるので、どうしよう。ライバルもめちゃ増えるし。

やっぱりyoutuberしかないな。

Courier-IMAPで「Fatal Error: Cannot allocate memory」というエラーが出てメールを受信できなくなったら・・

プランにもよると思うがGMOクラウドVPSで使われているIMAPサーバは「Courier-IMAP」である。特定のアカウントをヘビーに使っていると「Fatal Error: Cannot allocate memory」というエラーがでてメールが受信できなくなるとな・・。

ここまでくるとメーラーソフトからはどうにも出来なくなるそうな。FTPからだと溜まったメールファイルが多すぎてフォルダに入ってもずっとグリグリしてFTPソフトがフリーズしてうんともすんともしなくなる。

となるとteratermSSHログインでコマンド打つしかないよねと。メールファイルがある場所は「/var/qmail/mailnames/(ドメイン名)/(アカウント名)/Maildir/cur」です。ドメインごと、アカウントごとにディレクトリ分けされています。そこに「cd /var/qmail/mailnames/(ドメイン名)/(アカウント名)/Maildir/cur」みたいな感じで入って、curディレクトリ内でlsコマンドをしてもファイルが大量過ぎてteratermでもおっつかない・・。まぁ全削除すれば解消すると思いますが、仕事とかですと20xx年より前のメールを全部削除して、みたいなことになる。

あとはここら辺を参考に削除する。

jehupc.exblog.jp

事前にバックアップもとっておいた方がよい。cpコマンドでバックアップを取るとファイルの更新日時が現在になるので、私は圧縮コマンドを使いました。これが正解がどうかは分からないけどね・・。

tar cfvz cur_backup.tar.gz cur
みたいな感じ

「/etc/courier-imap/imapd」の「IMAP_ULIMITD=65536」の数値を上げるといいんじゃね?みたいな言及もありますが、これは試していません。

gmailでいいのかなぁ。

ベースの音質アップのためのミキシングについて

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どうもベース音が楽曲に埋もれてしまって、フレーズも聞き取りにくい。ベース音に対してどのようなエフェクターやEQ処理すればいいかも分からない・・。楽器の中でもベースのミキシングって難しいと思う。いい動画ないかなと思ってyoutube検索で上の動画を見つけた。

この人はベースの弾き方は、若干ミュート気味に、ピックで弾いているように聞こえる。好みにもよると思うが指引きよりもピック弾きの方がミッドの音が出やすく最終的に全体での存在感はアップしやすいのかも。あとピック弾きによる最初のアタック音も存在感アップにつながっているのではないかと思う次第であります。8ビートものであればピック弾きの方がいいかもしれないね。

ベースの基本的な音の加工は「ベースアンプシュミレーター」→「イコライザー(EQ)」→「コンプレッサー」の3つ。

ベースアンプシュミレーターで音を太くしたり歪ませたりしてロック感、骨太感、エレキベース感を出して、EQで中低音域を上げて、中高音域を下げて、高音域を上げて、音をスッキリさせる。そして、コンプレッサーで音の粒立ちを揃えるという効果があるそうな。

EQは大事だから細かく言うと低音域100Hzを上げる(ベースのよい低音を目立たせる)。360Hzを下げる(他の楽器と重なる帯域のため、スッキリさせるため)。1000Hzを上げる(エアー感UP)。

上記を参考に自分もやってみたところ、かなりベース音がクリアになって存在感がアップした気がする。そもそも本当に最初にミキシングしたので、なんか滅茶苦茶だった・・。

まぁ、結局ミキシングって「EQ」と「コンプ」をちゃんとやることだね。特に「EQ」は大事だと思う。

EQのHz(ヘルツ)とかデシベルとかの単位の意味とかも勉強してEQマスターになりたいなぁ。もっとCubaseを使いこなせるようになりたい。

僕らが愛媛に移住する(べき)理由

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尚、本記事のタイトルは小沢健司の「僕らが旅に出る理由」をパロっているということを、分かりづらいギャグなので冒頭に説明しておく。なかなかいい歌である。

以下、男性に向けたお話ね。

上記動画の17分6秒~を見ていただけると一目瞭然かと思います。「彼氏がいない都道府県ランキング」で愛媛県が1位なのです。僕は数年前に愛媛県松山市に単身赴任をしていたことがありますが、愛媛県(特に松山市)にはかわいい女の子が多いです。実際に上記動画でも20分0秒にかわいい愛媛出身の本田朋子さんが言っていますね。

上記テレビ番組の調査でも20代以上の女性で彼氏がいる女の子は30人中2人だったそうな。大街道では夜に少しだけナンパしている男子がいますが、大阪とか東京ほど多くはなく、しかも男子もなんか控えめな人が多いです。

彼氏がいない理由は「奥手で消極的な女性が多いから」が6割以上を占めています。逆に「恋愛は自分主導がいい」ランキングでは愛媛県は全国で43位だという。ほかの理由としては「出会いが少ない」らしい。かわいい女の子ばっかりなのにチャンスが少ないというのである。

出会いの場所は「松山市商店街」と「松山駅前」らしい。まぁ特に商店街の方ね。これは裏を返すとこの2か所のスポットに集中してナンパするだけで出会いは得られるということである。

松山はものすごくいいところです。松山城も素晴らしいですし、城下に広い公園があります。市街地は非常にコンパクトに栄えていて、大阪や東京のようにあっちこっち歩かずに済みます。僕はすごくおススメですね。

超かわいい女の子に声をかけても、90%以上が彼氏いないので、声かけがいありますよ。ぜひ愛媛に移住しましょう!

 

ある日突然アクセスが激増した理由を探る

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当ブログのアクセス解析によると、今月4月3日にアクセスが急増していた。これはなぜなのかを考えてみたい。

原因を言いますと「落合陽一さんがツイッターで当ブログ記事を引用してツイートしてくれたから」となる。

記事は「スマホで朝生「激論!AI時代の幸せな生き方とは?!」を見た感想」。youtubeで見たスマホで朝生の動画が面白かったので、まとめや感想を自由に書いたところ、翌朝に落合さんがどこから見つけてくれたのか、エゴサーチで見つけたのかは分からないが、引用して「うん!」とだけつぶやいてくれた。

 上記画像の右下にあるようにアクセス元サイトの「Twitter」が34%と一気に増えた。ソーシャルの力のすごさを実際に肌で感じた瞬間である。これまでは公序良俗に反するコンテンツとばかり向き合ってきたので、SNSで拡散されることってなかったんだけど。まともなブログ?にもメリットはあるのですね。広告の単価は低そうだけど。このまま頑張っていきたい。

相互リンク2.0

昔はSEO対策というと、ひたすらほかのサイトに連絡して「御サイトにリンクを張ったので、相互リンクお願いします。」というメールを送りまくっていた。そしてグーグルはこれを不当にランキングを上げる行為として取り締まり、相互リンクは全く意味を失った。でも今回落合さんがツイートしてくれたのもある意味相互リンクみたいなものだ。落合さんがツイートすることでメリットがあるはず。特に彼が出版した書籍の感想を書いているツイートをひたすらリツイートするのは相互リンクのようなものである。リツイート目的で書評ツイートを書く人もたくさんいるだろう。それをリツイートすることで、落合さんも自著のPRになるわけです。ホリエモンもこれはかなりやる。

相互リンクと何が違うかというと、ある程度記事やツイートの質が問われるということだろう。あまりにも無意味なコンテンツでは拡散は見込めない。

インターネットの仕組みが少しづつ良くなっている気がしている。今後も屈託のない意見をブログに書いていこうと思う。それがもし良記事であれば、市場がそれを判断し自然と拡散されるのだろう。

営業職はAIに代替されるはず

たくさんの人が言っていることらしいが、「営業職はAIに奪われない」そうな。けど私はそうは思わない。その理由はたった一つなのであるが、「回る寿司の方が、回らない寿司よりも繁盛する」ということが証明している。

つまり消費者は商品を購入する際に、店員との対面コミュニケーションを望まないだろうという仮説による。ホリエモンの友達で、親が回らない寿司屋をやっていて、それを継いで全然うまくいかなかったのだが、店を回る寿司にしたら行列ができるほど繁盛した。というエピソードを語っていた。

回る寿司には店員による営業は一切ない。ただ、お寿司のお皿が回っているだけである。ある意味これは無人営業とも言える。実際にどういうネタのお寿司があるか、その商品自体の提示こそが営業そのものということでしょう。

これも年代によって異なるらしいが、B to Bの営業はなくならないという人もいる(ワークスアプリケーションの牧野氏)が、B to Bの必要備品もネットで購入するという人もいる(堀江氏、落合氏)。これは習慣の問題であって、時間の問題なのかなと。

少なくとも、売りたくない商品を売らなければいけない、ノルマがある、という営業職はなくなるのではないでしょうか。「楽器が大好き!」という人が楽器屋の店員になるのとかはいいと思いますよ。営業の定義が変わるっていうんでしょうかね。嫌だけどしなければいけない営業というのがなくなるんだと思います。

まずは嫌な仕事がなくなるのがAI時代ですから。なので、営業職ではなくて世間話職になっていくかと。

僕の音楽制作の機材の紹介

最初の練習がてらにオアシスの「Don't look back in anger」をテスト的に録音してみたらなかなか良かったので、サウンドクラウドにアップしてみた。今のところ一人にいいねしてもらえた。まぁいいねボットかもしれないけどね・・。今後の様子を見ていきたい。やっぱり音楽は世界に向けて発信できるからいいね。

 

soundcloud.com

さて、音楽制作環境が(少しまだ不満はあるとはいえ)一通り整ったので、機材を写真も踏まえてご紹介しよう。

【楽器】

カホン

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ARCOというメーカーのカホン。値段は13,000円くらいだったかな。ボチボチですね。とても素直な木の音がします。録音してCubaseでEQとかでいじるとかなり低いバスドラになったり、優しいスネア音になったりします。結構気に入ってますね。

エレキベース

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ヤフオクで10万円くらいで購入。ライン録りをすると少しノイズが乗る気がするが、それもエレキベースの味かなと思い込んでいる。Fender USAなので結構いい音がすると思っている。

アコースティックギター

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ギブソンの中古。梅田のロフトの楽器店で13万円くらいで購入。結構気に入っている。録音されて、EQした音もなかなか良い。

エレキギター

グレッチセミアコギター。友人に譲ってもらったもの。まだ使ったことない。弦を張り替えなければ・・。本当はストラトが欲しいが、買うとなると高いので家にあるもので我慢。

【録音機材】

Cubase Pro 9

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まだ数日しか使っていないけど、使いやすいと思う。マスタリングは別のソフトを使うらしいけど、まぁこれでも事足りる。ミキシングで頑張ればいい音には出来る。ボーカルのピッチ補正プラグインのvariaudioが特に気に入っている。自分の生声だと恥ずかしいけど、いい感じに照れ隠しになる。自分の声を初音ミクみたいに操作するのも楽しい。

・オーディオインターフェイス

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ヤマハのAUDIOGRAM6というのを使用。特に困っていません。ヤフオクで9000円くらいで購入。僕のこのシンプルな楽器録音だと、まったくこれで問題ないはず。最大4チャンで、ツマミは「GAIN」「COMP」「LEVEL」の3つだけで、逆にシンプルで好き。

ダイナミックマイク

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超定番のSHUREの「SM57」。アコギとカホンとボーカルの録音に使用。全く問題なしだけど、ボーカル録りはきっとコンデンサーマイクの方がいいんでしょうね。

・マイクケーブル

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マイクの録音には欠かせないよね。

・マイクスタンド

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アームタイプのマイクスタンドですが、正直普通のマイクスタンドの方が良かった気がします。アームタイプの割に1600円ほどで安かったけど、性能がいまいち・・。机に取り付けても、アームを動かすと多少動くし、意外となかなか言うことを聞いてくれないような気がします。使えますが、性能はあまり良くないかな。

・ギター&ベースケーブル

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 ギター&ベースの録音には欠かせないよね。

・ギターピック

アコギ&エレキギターを弾く用。ベースは基本指弾きだけど、楽曲によってはピックにするかもね。8ビートの速めの曲とかね。ルナシーとかは全部そうなるかもね。どう考えてもピックの方が疾走感でるだろうから。ロージアとか指弾きで弾ける気がしないし。

・スライドバー

back numberの「電車の窓から」のサビに出てくるので、それだけの用途で購入。1000円くらいしたかと。

・ギターチューナー

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BOSSのチューナーアプリをギターのチューニングに使用。小さいチューナーを持っているが、どこかに行ってしまった・・。アプリの方が失くさないし便利。

・ギターの弦を切るニッパー

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以外と面倒なギター&ベースの弦の交換。それを奮い立たせてくれるのがこのニッパーである。しかもペグを回すやつも付いている。

・ギター&ベースのペグを回すやつ

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↑のやつがあれば不要と思いきや、多分こっちの方が使いやすいと思う。

以上です。最低限の音楽環境が整ったので、あとはカバー動画をどんどん作っていくだけだね。あとは動画撮影も一つ完成したら紹介します。