Cubase Pro 9のインストール

ウィンドウズ10の64bitにアップグレードできたので、早速Cubase Pro 9のインストールをしてみた。購入したのはこれ。

CDやDVDは付いていなかった。なぜついていないかというと、容量が10GBあるので、ディスクに入らないからでしょうね。なので、送られてくる箱にあるのはeLicenserというクソみたいなUSB端子と、ぺらっぺらの1枚の薄い紙です。紙にはダウンロードアクセスコードが記載しています。

URLも載っていて「www.steinberg.net/gettingstarted」です。ここから登録的な手順を進めていきます。ダウンロードアクセスコードを入力する画面があって、これが成功するとメールでアクティベーションコードが送られてきます。

さすがに10GBをダウンロードするのは時間がかかるので他のことをしながら待っていました。1時間以上はかかるんじゃないかな。ほんでいろいろ進めて、アクティベーションコードを入力して、eLicenserをPCに突き刺して、起動されます。

オーディオインターフェイスとか諸々でUSB端子がほぼいっぱいいっぱいなのでこのeLicenserはかなりつらいです。Cubaseを起動してから閉じるまでずっと差し続ける必要があるみたい。

まぁ、一応Cubaseでもマスタリングはできるんだけど、本格的なマスタリング機能はどうもついていないっぽくてsteinberg社の「WaveLab Pro 9」というのが本格マスタリングソフトらしい。これがまた4~5万するではないか・・。まぁマスタリングとかよくわかんないし、別にいいけど。コンプレッサーとか、リミッターとか、ディエッサーとか、マキシマイザーとか、よくわかんない状態でソフト買ってもじょうがないので、当面はCubase Proだけで頑張ろうと思います。

次回は、Cubaseを少し使って録音~マスタリング~ファイル書き出しをしてみた感想を書きます。音声ピッチ編集のvariaudioがなんとも楽しい。

Windows7(32bit)からWindows10(64bit)へアップグレードしてみた

1年前くらいは無料でWindows10にアップグレードできたんだけど、マイクロソフトから鬼のようにアラートが来ていたし、アップグレードして何がよくなるのかもわからなかったので逃げてたんですけどね。別に10じゃなくてもいいけど、音楽系youtuberになるためには64ビットが好ましいということが判明しました。それは以下の理由です。

1.動画編集ソフトのアドビ「Premire Pro」は64bitにしか対応していない。

2.音楽制作ソフト「Cubase Pro 9」も64bitにしか対応していない。

時代は64bitだぜ!ということで、追いかけざるを得ません。で、早速アマゾンでDSP版?(何かパソコンのパーツを購入したついでに購入することで通常よりお安い価格で買えるバージョン。機能は製品版と全く同じ)を購入しました。たてまえでUSBのスロットがついてきました。これも今度使ってみよう。

ほんでWindows7(32bit)を起動させている状態でDVDをぶち込んむと「このDVDは現在のウィンドウズのバージョンに対応していません」みたいな忠告がでて、先に進めなかった・・。

ということで32bitから64bitにアップグレードする場合はDVDからブートしないといけません。この方法はパソコンにもよるかもしれませんが、パソコンの電源を入れて数秒したときに英語になんか「press F12」みたいなのが出ますので、このタイミングで「F12」を押します。そしてブートをCD ROMみたいなのを選択します。

そうするとDVDが立ち上がります。それで進めていくとまた壁にぶち当たりました。インストールするハードディスクを選択する時に、パーティションが見つかりませんみたいな感じで先に進めませんでした。ネット検索したところ、「他のハードディスクが接続されている場合に起こる」らしい。

たしかに、僕のパソコンはメインHDDのほかに一つデータ保存用のHDDを接続していました。サブHDDを外してやり直したところ、うまく行きました。これは不親切・・。

そんなこんなでウィンドウズ10の64bitにアップグレードできましたとな。ていうか簡単設定とかで進めるとかなりマイクロソフトにタイピングの入力情報とか吸い取られるっぽいね。カスタム設定である程度オフにしたけど、無駄な作業なのかもね。

まぁこれでyoutuberへの道の第一歩を踏み出せて良かったです。

小学校PTA会長の入学式のお祝いの挨拶。

PTAの年度の切り替わりの時期というのは5月らしい。学校の年度の切り替わりが4月なのにね。ここがちょっとややこしい。ここは学校にもよる。学校に合わせて4月からPTAの年度も切り替わり、会長は入学式の挨拶が最初の仕事になったりする。

しかし、上述の通り僕の地域の小学校は5月のPTA総会を持って切り替わりがあるため、4月の入学式のお祝いの挨拶をして、5月のPTA総会を持って切り替わる。そして先日最後の仕事が終わった・・。ふぅ。

小学校入学式のPTA会長のお祝いの挨拶について、どういう風にしたかとか、反省点、もっとこうしたら良かったとかを書く。

入学式は10時から始まる。来賓は9時30分までに集合場所に来るようにと手紙には書いてある。会長は9時前後くらいには行った方が良い。なぜなら校長と会長はホスト的な役割で来賓を迎え入れる役目だからである。だから集合場所でもずっと立ちっぱなしでなければならない。座ったりお茶を飲んだり、紅白饅頭を食べてはいけないのである。まぁ、最後にお寿司を女子役さんから頂くわけでありますが・・。緊張と緩和で一気にお腹が空くので、これは正直助かる。

さて、9時50分ごろに校長先生が来賓の引率に来る。校長の後にPTA会長がつく。その後ろに学校関係者(中学校、小学校、幼稚園の順番)、その後ろにその他の来賓の方が続く。体育館にはすでに在校生と保護者が座っているので、視線を受けがち。

そして10時に入学式が始まり、新入生が入場する。手拍子とか拍手をするが、これが結構長くて手が疲れたりする。日頃からしっかりと筋トレしておこう。その後、全員起立して礼して、国家斉唱して、校歌斉唱する。その後、校長先生の式辞があって、その後にPTA会長のお祝いの挨拶がある。

原稿は事前に用意するが、僕は超普通のA4の紙に家のプリンターでプリントアウトしたものを持って行ったが、中学校の入学式では会長はちゃんとした祝辞の入れ物とかだった。僕が卒業式でちゃんと筆ペンで書いた紙と同じようなやつだった。なので、礼儀としては、卒業式と同じような紙がよいのだと思う。あと、ちゃんと字を書いた方が、字が大きくなるで、良い。プリントアウトする場合は、複数枚になったとしても大き目の字で印刷した方がよい。

さて、原稿の内容はというと、僕の前の会長さんの前々年度の原稿を丸パクリして、それを読んだだけである。原稿には、新入生の緊張を和らげるために冒頭に3つの質問をしたりした。しかし、誰よりも緊張するのは、他でもない僕であるので、余計緊張したような気もする。緊張を和らげるために必要なことって、質問することじゃなくて、しゃべる人、つまり僕が落ち着いて、笑顔で、全然緊張していない感じを出すことなのだ。

これも学校によるが、卒業式は舞台の上で読むが、入学式は舞台の下で読む。つまり、新入生とか他の人達とほぼフラットな位置で読むので、紙を見ながら読むとかなり顔が下向いてしまう。舞台の上だと少し下向いたくらいが、ちょうど観客の顔と向き合えるわけである。これはしくったね。しかもマイクの手前に紙を持ったが、本来はマイクの向こう側に紙を持って読んで、少しでも聴衆の方に顔が向いた方がいいと思ったが、後悔先に立たず。

あと、緊張もあって、笑顔が全然なかったと思う。これもよくない。

当然のことながら卒業式の祝辞と、入学式の祝辞は違いがある。まず入学式の相手は文字の読み書きも、計算もできない、ほぼ動物である(ワオ!)。なので、下を向いてただ棒読みしているだけではほとんど気持ちは伝わらない。

ベテラン校長は、実際の赤、白、黄色のチューリップを出してきて、しかもピアノ伴奏付きで、チューリップの歌を一緒に歌った。短い花、長い花、いろんな色の花がありますよね。みたいな感じで個性伸長系のお話だった。

どうせ僕なんか・・。

ということで、つまりは小学校の入学式の祝辞は「ビジュアル系」である必要があるということだ。つまりなんか物を見せたり、歌ったり、質問して手を挙げてもらったり、コール&レスポンスしたりというのがかなり効果的だし、これをやらないと伝わらない。

あと、できれば入学式の祝辞は暗記した方がいい。下を向いて読むだけは、小1にはついらいんだと思う。頑張って暗記するべし。100回くらい読めばいけるんじゃね?僕は結局20回くらいだった。

あと、やっぱり人の原稿を丸パクリするのではなく、参考にする程度にして一部自分のオリジナルを入れた方がよい、これは自分の自己採点が上がる。丸パクリはなんか罪悪感というか、しかも自分の息子もおりながら、お父さんは人の原稿をただ下を向いて、緊張気味に読むだけ、ということである。在校生の子でも読まずに暗記してるのにさ・・。なんしむない。

けど、なんしかこれでほとんどPTA会長の任務が終了したのがうれしい。結果的に次の会長も見つかったし。本年度は仕事にもyoutuberにも打ち込めそうである。

ヤバいTシャツ屋さんがアホだけど良い

歌詞があるある系なんですよね。ノリ的にはキュウソネコカミのっぽいんだけど、キュウソネコカミって関学なんだけど、ヤバTって大阪芸術大学なので、もっとアホなんですよね。もっとアホとかいうと関学生に申し訳ないです。そういう僕も関学卒なので。1年留年したので・・。

歌詞はなんかムカつきます。なんかあるある系のネタの歌詞なんですよね。けどこの人達がえらいのは「喜志駅周辺なんにもない」って断言したところですね。ほんとに何にもないんですよ。でも「ウェイウェイ大学生」とか「あつまれ!パーティーピーポー」とかは歌詞はむかつきます。

でもね、楽曲とかロックバンド感で、全部許せてしまうんですよね。MCとかも本当にアホ丸出しなんですけど、それでも楽曲とかロックバンド感で全部逆転してしまうんです。やっぱりなんやかんやいうて、歌詞とかよりもミュージシャンは音楽してナンボやなっていうことの証明になりまして、うれしいです私は、はい。

バンドサウンド的には、洋楽に劣らない感じのゴリゴリのロックで素敵です。鍵盤が一切入っていない感じがまた良い。新曲の「ヤバみ」とかも楽曲良し。ちなみに「ヤバい女の子」のことを東京では「ヤバみ」と言うらしい。

最近のJポップシーンやJロックシーンに一石を投じているのは言うまでもございません。

個人的に「天王寺に住んでる女の子」とか好きです。これを聞くと、この人達がただのアホじゃないってことが分かります。

「できるだけ一回で受け取りませんかキャンペーン」は効果あるのだろうか?

ondankataisaku.env.go.jp

「注意しましょう!意識を変えましょう!」で解決するのだろうか・・。なんか前時代的と言いますか・・。もっと技術的に変えていかないと問題は解決しないと思うんですよねぇ。

僕も最近はアマゾンで物を買いまくりで、ヤマト運輸さんにはご苦労いただいているのですが、(しかも義理のお姉さんがヤマトでパートしているので余計にね。)このキャンペーンはあんまり意味がないのではないかと思うのです。

もうちょっとお金を使うとか工夫が必要だと思うんです。なんか「あなたのせいでこんなに地球のCO2が増えてまんねんで!こんなに運送屋さんがつらい思いしてんねんで!」って・・おかしくね?辛い思いをするのが仕事なんじゃないの?しかもCO2って、お前らがじゃあ全部電気自動車にしろよ!ってなるし。CO2とか言われたらなんか腹立つんだよね。こういった消費者を犯罪者みたいに扱うキャンペーンって良くないよ。

ということで少し案を考えてみる。

・アプリに登録させて、荷物到着寸前とか、到着時にインターホンだけでなく、スマホにも通知が行く。

消費者にとって、商品がいつ届くのかっていうのは、ものすごく興味のあることなんですよ。アマゾンでポチったら「いつ届くのかな」ってことしか考えてないので、だから消費者もできるだけ細かく商品の場所を把握したいわけ。そしてできれば一回で受け取りたいわけ。だからスマホアプリとかを使ってもっと詳細に分かるとかアラート通知とか送るようにして欲しい。

・ドローンを利用する。

まぁ、これはだいぶ先だろうね。

・車を完全電気の、自動運転車にする。

完全電気は今すぐにでもできると思う。でも多分CO2って建前なんだと思うよ。でもまぁ、完全電気にした方がいいよ。けど完全電気にするとすごく静音になるから人身事故が増えると僕は予測している。曲がる時とかに「ピコーンピコーン」って鳴らした方がいいかもね。

自動運転にするのは、まぁだいぶ先の話だろうね。しかも自動運転だと労働者が仕事を奪われるのを恐れて労働運動とかラッダイト運動とか起きそう。となると「どうしたいんだよ?」となる。

・営業所に取りに行くと送料が安くなる。

営業所が大変になりそうだけど。いいかもね。

・送料を上げる。

大変そうだし上げてもいいんじゃないかな。できるだけまとめた方が送料が安くなるとかにしたらいいよ。

・不在1回につき手数料が発生する。

あまり現実的ではないかな。消費者に負担がかかりすぎるかな。クレームがすごく来そうで結局コスト高になるかも。

・紙の書籍出版を廃止して、すべて電子書籍化にする。

結構本もアマゾンで購入する、というかそもそもアマゾンって本屋さんだったよね・・。最近電子書籍も増えてきたので、書籍を廃止することによってかなり運送量は減るのだが、これも出版社と運送会社からクレームが来るね・・。「売上が落ちるだろうが!」という。CO2削減にはこれがかなり貢献するだろうね。

ぜひ「できるだけ電子書籍にしましょうキャンペーン」もお願いしたい。

小5の娘が二重アゴを気にし始めた

責任は自分にもあると考えている。というのも僕が基本毎晩ごはんを作っているからだ。妻が正社員で帰りが夜8時になるため、フリープログラマーの僕が作っている。

そして僕は身長170センチで体重が82キロある。標準より15キロ以上もオーバーしている。こんな僕が作る晩ごはんは、油っ気が多いし、野菜とかをほとんど入れない料理が多く、手間もかからない料理ばかりである。

これを僕は変えていこうと思う。ついに帰るべき時が来た。娘の二重アゴ解消のために、父は頑張るのである。

でも育ちざかりの娘はダイエットをしないほうがいいらしい。ということで、一番おすすめできるのが「食べ順ダイエット」だろう。しかし僕のごはんは基本一品しかないので順番も何もありゃしない。だから3品くらいは作ろうと思う。つまり「サラダ系」「味噌汁系」の2品を増やして、「サラダ」→「味噌汁」→「メインのオカズ」→「白ごはん」の順番で食べてもらおうと思う。

休みの日とかは兄弟で公園に行って遊んだりしているので、運動は十分していると思う。あとは食生活だろう。あまりお菓子も食べないように言っておこう。

娘の二重アゴをなくすために、僕はがんばるのだ。

cubase pro 9のアカデミック版は小学生は無理

cubase pro9の通常版って6万強するんですけど、学生とか教員であればアカデミック版を購入することができ、しかも値段は4万円強と約2万円安く買えるんです。

それでうちの小学5年生になる娘の身分証明書を貼り付けてFAXして購入申し込みをしたところ、折り返し電話がかかってきて「すみません、小学生は無理です。」とのこと。

あれ、アドビのソフトは小学生、というかたしか幼稚園もいけたのに~。。

なんしかYAMAHAとかSteinberg社はコスいというか、eLicenserにしてもさ、ユーザーに対する信頼感に欠けるよね。Amazonのレビューを見ても「この仕組みなんとかしてほしい・・」とか結構不満が出ている様子。

仕方なく6万円の通常版の方をポチりました。もうすぐ到着するはず。64bitのみ対応らしいので、まぁ動画編集ソフトのAdobe Premire Proも64bitにしか対応していないので、windows10の64bit版をポチった。

パソコン内のデータを取りあえず整理して、ウィンドウズ10をインストールして、cubase9をインストールして・・、と結構大変そうだが、なんとか頑張りたい。

納期が迫っている仕事の途中だとなかなかOSのアップグレードとか気が乗らないんだよね。もしなんか問題が出たらどうしよ~、みたいな。

なんし世知辛いよねってことで。