クラウドワークスで仕事を受注していくスタイルで頑張る大阪や地方のフリーエンジニアには悩みがある。
それは、多くの案件、特に高額な案件は、条件として「都内にミーティングに来れる人」ということ。
大阪に住んでいると、なかなか東京に頻繁にミーティングに行けない。新幹線だと往復で3万円以上かかる。
でもお客さんの気持ちもわかる。実際のミーティングって、最近は批判対象にもなるけど、ものすごく意味のあることだと思っている。
在宅で東京のお客さんとお仕事する時は、スカイプとかチャットワークとかを使って進めるが、意思疎通がうまくできなかったりする。
場合によっては、スカイプよりも、実際にミーティングした方がいい場合もあるということだ。
そういうこともあって、僕は東京に移住したいということである。まぁ、首都圏まで電車で通える場所でもよいだろう。
VRとかARのイノベーションでこの「都内ミーティング必須」項目が消滅することを僕は心から祈っている。
まぁ、そうなると、海外のエンジニアも含めてライバルが増えるだろうけどね。