やっと音楽チャンネルにチャンネル登録があった

やっと僕の音楽系youtubeチャンネルに登録があった。

登録者はおそらく日本人ではなさそう。というのもコメントが英語だったから。なんかグローバル社会に仲間入りしたみたいで結構うれしかったりする。コメントも「your cover's really good」とのことで、自分にとってはものすごく大きな一歩だと思う。

自分の好きな曲を演奏したり、歌ったりして、それを海外の人に見てもらって、少しでも感動してもらえるということ。これ以上欲しいものはないのである。人類が月面着陸した時の1歩に等しい。

グローバル社会は何が起こるか分からないというか、僕は日本のロックファンの人に見てもらって、評価してもらえたらと思っていたが、日本ロックが好きな海外の人もいるんだなぁと。おそらくback numberファンが僕のカバー曲を見てもあまり感動はないのかもしれない。そういうこともあって、最初に低評価がついたのだろう。

新しいニーズを発見することができてよかった。

これからの新しい生き方として「好きなことで生きていく」というのがあるが、正直なところ現実はそう簡単ではない。けれど、ほんの一歩づつでも好きなことで生きていける社会のために、少し自分の時間を使えたらと思う。

武力による争いがないことや、ロケット爆弾が飛んでこないという意味では僕たちは平和なのかもしれないけど、イジメとかブラック企業問題とか、長時間労働とか、過労死が平和とは絶対に言えない。本当の平和とは好きなことで生きていける社会だと思う。

たった一人しか登録者はいないけど、ゼロをイチにできたことは正直に嬉しい。これからも継続的に動画をアップしていきたいと思った。

経費削減

フリーランスプログラマーの仕事を始めて2年弱が経った。最初の頃からある程度経費を使って投資してきたが、特に収益が上がらなくて月々かかっている無駄な経費をカットしていこうと思う。

例えばさくらサーバのVPSなんかは、全然使ってないし、たまに「こういうサービス作ろうかなー、その時のためにおいとこっと。」と思ったままずっと放置だったりするので、思い切って解約。

プログラミング学習サイトも全く収益は上がっていないが、レンタルサーバ代は月500円なので継続。レッスン動画をホスティングするために有料動画ホスティングサービス(Vimeo)の方は解約する。解約すると実質このプログラミング学習サイトでの課金はできなくなるが、これも結果を見て、1円にもなっていないため、思い切ってカット。

今後の予定としては、youtubeチャンネルでレッスン動画を無料アップして、ある程度盛り上がったら、また復活させようと思う。この動画サービスの解約で大体月1,600円くらい節約になる。

公序良俗をせめぎあう系のサイトも発展させる予定なので、このVPSサーバは継続としておく、月1058円。GMOクラウドVPS

当然のことながら収益になっているサイト群のホスティングサーバは継続。エックスサーバ。

その他、使用予定だけど放置しているドメインとか、諸々カット。

アドビのクリエイティブクラウド(月3500円程度)は額が大きい割に全く収益を生んでいないが、解約するには1年間の金額の50%が違約金としてかかるので泣く泣く継続。これが終わったあとは動画編集ソフト「Premire Pro CC」のみのサブスクリプションにする予定。フォトショップは無料のCS2を使う。Premire CS2もあるんだったら検討だね。

小さく初めて、大きく育てる、って感じで。

まともなジャンルで自分で考えたサービスというのを収益化するのってすごい難しいのね。眠れる獅子を呼び覚ます時なのかな。

ユーチューバーについて色々

ユーチューバーを取り上げたテレビ番組が最近よく放送されているが先日また出ていて、自分もユーチューバーを目指しているので気になってピックアップ。

放送された番組はこちら。

www.youtube.com

ユーチューバーとは「youtubeに動画を投稿してお金を稼いでいる人」とのことを言うらしい(諸説あり)。

ユーチューバーが稼げる仕組み

投稿した動画をユーザーが視聴したときに画面の下に広告が表示される。視聴1回につき0.05円~0.2円ほどらしい。

つまりはテレビ番組と稼ぐ仕組みは同じである。テレビも無料で見れる。テレビの収益源は番組の間に流されるテレビCMである。

どういう動画が人気なのか

世の中の様々な疑問を実験・検証してみる動画。ユーザーからのリクエストに答える動画もある。

ヒカルさんの例では「自販機はいくら使うと全部売り切れるのか?」「祭りの屋台のクジを全部買ったら特賞は当たるのか?」「宝くじを100万円分買ったらどれくらい当たるのか?」「東京から関西までタクシーでいくらかかるか?」などである。テレビで言うと探偵ナイトスクープの激しいバージョンという感じ。

ゲーム機を父親にハンマーで壊される動画が海外でバズったらしい。

問題点

youtube動画の魅力は「企業やスポンサーがつかずに自由奔放」な点だが、人気ユーチューバーに企業やスポンサーがつくとテレビ的になる。テレビ的とはつまりスポンサー企業をヨイショしたり、コンプライアンスによって発言や行動に制限がかかることによって動画がつまらなくなってくる。

また、注目を集める動画が視聴数を稼ぎ、収益につながるので、法律的にグレイな動画、低俗な動画が氾濫し、それを見る人にも伝播し、違法行為の増加や、一般庶民のモラルの低下が懸念される。

ユーチューバーのメリット

・年齢に関係なく(?)誰でも簡単に始められる。元でがかからない。

・有名になれば結構稼げる。

・引きこもり等の解消につながる。

ユーチューバーのデメリット

・住所を特定されていたずら、嫌がらせされる場合がある。

感想

僕がユーチューバーを目指そうと思った理由は、自分の子供が3DSyoutubeばっかり見ているからである。子供の頃についた習慣というのはなかなか変わることはない(マクドナルドはこの戦略)。僕らの時代は「テレビっ子」だったが、今の子供は「youtubeっ子(=つべっ子)」と言える。

そもそもインターネットって「偏っていて、つまらないテレビ」に対抗する存在だったと思うのだが、youtubeの盛り上がりを見ているとテレビの特性をさらに強化した、劣化させた存在になってしまっているのが残念。

結局インターネットもテレビもメディア(媒体)であって、配信するのも、それを見るのも「人」であって、「人」ってなかなか変わらないので、メディアがどう変わっても、本質は何も変わらないのかなって。

メディアが人を変えるのか、人がメディアを変えるのか。

1年任期のPTA会長を終えて、PTA関係者から「逃げたな」と言われる件

時々PTAの闇の深さが見え隠れする。

会長をやると、秋ごろの指名委員会のスタート以降、色んな人から「もう一年」と言われる。校長先生、教頭先生、前年度PTA会長、他の学校園の会長さん、保護者のお母さん、そして地域のドン。

他人の気持ちは分かりようが無いが、この「もう一年」という言葉の意味は、校長&教頭先生からしたら「次の会長選びとかまためんどくさいので、もう1年、いやあと6年(子供が入学したてなのであと6年できる)やって下さい。」という気持ちだろうし、前年度PTA会長(幼稚園会長1年、小学校副会長1年、小学校会長2年を経験)からしたら「俺はかれこれ4年もPTAの役員やってるんだから2年はやれよ。また俺に飛び火来るの嫌だし。」という気持ちだろうし、他の学校園の会長さん(次年度も続投が確定)は「俺は来年もやるのに、1年で逃げるとか卑怯やぞ。」という気持ちなのだ。

まぁ中には本当に僕が会長として適任だからもう一年お願いしたいという人もいるだろう。お母さんで来年度PTA役員をやる人は、できるだけ知っている人にPTA役員をやってほしいという希望もある。

つまりは全部自分の都合ですやんって。知りませんやんって。

そもそも任意ですやんって。

学校によっては会長の任期を2年と規約で決めている学校もある。これなら1年でやめることは逃げることっていうのは十分納得できるが、本校は会長の任期は1年な訳で、最後まで投げ出さずにやりきって「逃げよった」はないでしょ・・。

子供も小学校に入学したばかりで、貧乏だから別に私立中学に受験させるわけでもないし、合計10年間PTA会員なわけで、ペース配分を考えて、自分の身の丈に合ったPTA活動をしたいと思っているわけで。

このPTAとか地域の粘着性ってなんなんすかね。

主婦はどのようにクラウドソーシングと向き合っていくべきか

penguin-diary.hatenablog.com

この記事を書いた人は、記事の最後にクラウドワークスのリンクを貼っています。このリンクからクラウドワークスに飛んで登録すると、この人に報酬が入るアフィリエイト(A8net)という仕組みを利用して稼ごうとしています。

そしてその下にクラウドソーシングに関する本を2冊紹介していて、アマゾンへのリンクが貼っています。これもアフィリエイトで、ここ経由でユーザーが本を購入すると報酬が入る仕組みになっています。

つまりはこのブログの作者と同じことをすればいいのでは?ということですね。自分でブログを立ち上げて、アマゾンやA8などのアフィリエイトリンクを貼るということです。つまり僕がやろうとしていることですね。

ただし、ブログのアクセスが集まるまでは報酬はゼロですし、この人くらいまでアクセスを集められるようにならないとお金になりません。

僕の計算では1日のユニークアクセスが100になると収益が上がることになっていますが、まだ1日平均100アクセス行ってない。もうすぐ平均50いくかな?くらいで。

主婦でライター業をやっている女性は多いですが、正直キュレーションメディアってブログのことで、ブログっていまや当たり前のように無料で開設できるわけで、記事を書けるんだったら、自分でブログ立ち上げて記事を量産していけばいいじゃんって思うわけです。

正直クラウドワークスの記事作成の仕事は内職みたいなものなので、まぁ内職よりは報酬は高いかもしれないけど、ドングリの背比べですよね。とにかく報酬が安い。

ということで、クラウドワークスでライティング、リライトの作業をしている人は自分でブログを開設して、記事を増やしていってください。もしくはクラウドワークスでライティング作業を安くで発注してブログに記事を増やしてください。

あとは、単価の高い記事を書けるようになってください

単価の高い記事というのは求人、医療、エステ、整形、金融(株、FX、保険)、出会い、アダルトあたりでしょうかね。ゲームが好きなのであればゲームでもいいと思いますし。僕の経験からすると何か1つのジャンルに特化した方が稼ぎやすいです。

デザインやプログラミングのスキルを磨くことでしょうかね。ライティング作業よりはバナー作成やプログラミングの方が単価が高いので徐々に単価を上げていきましょう。

おすすめはクラウドワークスでのネット内職をしながら、その経験をブログに書く!そして記事の1番最後にクラウドワークスのアフィリエイトリンクを貼る!」です。ジャンルは高単価の「求人」に該当します。これだったらわざわざネタを探す手間も省けるでしょ。

いい勉強になった。

(実体験ベース)フリーランスと会社員のメリットとデメリット

www.businessinsider.jp

会社員とフリーランス、どっちが正しいか?なんていうのは愚問でして、それぞれでメリットデメリットがありますので、実体験を通じて書いてみます。

僕が会社を辞めてフリーランスになった経緯

僕は2015年の7月末で会社を辞職しました。理由としては、もともと独立願望があったことと、仕事がつらかったことと、妻に外で仕事をしてもらってダブルインカムで生きていきたかったからです。

ちょうど僕が大学に入学したときにパソコンに出会って衝撃を受けました。そしてホリエモンが出てきました。「稼ぐが勝ち」という本をきっかけに彼にハマりまして、それからほぼ全部本を購入しています。ビジネスマスターシークレットとかいう情報商材的なDVDもかなり高い金額で購入しました。今は15000円くらいみたいですね。会社もインターネット系の会社に入社しました。いつか会社の社長になりたいなぁとか思ってて、29歳で社長になれました。そしていろいろあって、社長を辞め、会社は親会社に吸収合併されました。ほんとに色々ありました。まぁこんな感じで独立心がもともと強かったんだよね。これが1点目。

そして2点目は、仕事がつらかった。3年間システム会社の契約社員として働いた。正社員と違って毎月確実に給料が貰える訳ではないので、精神的にちょっと焦りを感じていたこともある。しかもいきなりC言語の車載システムの会社に常駐させられ、2か月後、愛媛県に単身赴任で半年ほどいかされ、ほぼ毎日12時近くまで、時には徹夜しました。会社同士のけんかもあり、いきなりプロジェクトは終了し、次は東京になりました。その後大阪に戻ることができたが、最後の仕事が面白くなかった。こんな感じでシステムの仕事がとてもつらかったというのがあります。自分が仕事できないのもあるけど、基本的にシステムの仕事は炎上します。これが2点目。

3点目。僕には3人の子供がいるのですが、一番下の子が幼稚園に入園したことで奥さんが少し楽になり、外で働けるような感じになりました(もちろん僕がある程度家のことをする前提で)。独立したくて、仕事がつらかった僕は今だと思って奥さんと話しをして働いてもらうように決まりました。そしてすぐに看護助手として近くの病院で正社員として働くことになりました。5人家族で1か月生活するのに諸々で35万円(+ 子供手当)くらいあればいけるんですね、たぶん。で、奥さんが働くことで僕の負担も軽減するし、自営業でもなんとかやっていけるかなって思ったわけです。このご時世、一人で毎月35万円稼ぐって結構大変じゃないですか。これが3点目の理由。

フリーランスになってみて、会社員と比較

以下、つらつらと書いていきます。

会社員のメリット

・毎月必ず給料が貰える。

・満員電車があったかいんだからぁ。

・たまにかわいい女子に遭遇できる。

・会計とか確定申告を自分でやらなくてよい。

・スーツがかっこいいと思っている女子が結構いる。

・モテる

・出張とか単身赴任とか楽しい。

・上司におごってもらえる。

・一人じゃない。

・人に教えてもらえる。いい勉強になる。

・自律心がいらない。

・同僚や会社の飲み会とか楽しい。

・PTA会長とかをやらなくていい。

会社員のデメリット

・スーツを着るのがめんどくさい。

・通勤がめんどくさい。

・意味のない朝会などがめんどくさい。

・人付き合いがめんどくさい。

長時間労働

・上下関係がめんどくさい。

・仕事がつまらない。

フリーランス(主にプログラマー)のメリット

・仕事をする時間帯が自由。

・お酒を飲みながら仕事できる。

・音楽を聴きながら仕事できる。

・ちょくちょくyoutubeを見ることができる。

・通勤時間がない。

・スーツを着る必要がない。

・仕事を選べる。比較的好きな仕事ができる。

・人に会わなくてよい。

・子供と一緒にいる時間が増える。

フリーランスのデメリット

・仕事が手につかず、寝てしまう。遊んでしまう。

・メンターがいない。

・すべて自分の責任。

・他人に頼めない。

・PTAの会長になりがち。

AIによる自動マスタリングサービス「LANDR」を試してみた感想(比較音源あり)

LANDR

音楽ファイルをドラッグ&ドロップで放り込むだけで、曲の雰囲気に合わせたマスタリング処理を行ってくれるという素晴らしいウェブサービスがあるらしいので、早速自分が先日録音した「チェックのワンピース by back number」のファイルを比較してみる。

ミキシング(=各トラックにエフェクトをかけたり、EQで調整したり、全体の音量バランスを調整する作業)までは自分で行って、そこでいったんオーディオファイルに落とし込んで、その後、「LANDR」で自動マスタリングした音を聴き比べてみる。

あと、似たようなサイトで「音圧爆上げくん」というなんともかわいらしい名前のウェブサービスがある。これはなんと無料である。これも比較対象に含めてみる。

bakuage.com

では、ミキシングを終えた音です。

soundcloud.com

そして、「LANDR」の自動マスタリング後の音。

soundcloud.com

そして、「音圧爆上げ」くん。

soundcloud.com

【感想】

正直な感想としては、いい感じで音圧を上げてくれてどうもありがとう、という感じである。LANDRと音圧爆上げくんではやはり音圧爆上げくんの方が音圧が上がっているみたい。SoundCloudの音量グラフを見るとどうもそうらしい。正直無料でここまで音圧が上がるのであれば爆上げくんでいいかなって思う。しかもwavファイルで書き出してくれる。

まぁ、「音圧を上げる=ダイナミズムが失われる」のでペチャっとした感はあるのと高音域のノイズが目立ってしまっているのかもしれないが、ここまで手軽にマスタリング作業をしてくれるのであれば継続的に利用したいなーと思う。LANDRは無料アカウントだと1か月に2ファイルしかマスタリングできないのと、MP3にしかしてくれないという難点があり、そう考えるとやはり爆上げくんであろうか。

音圧上げというのは料理でいうところの味の素と同じようなもので、使い始めるとなかなか手放せなくなるので、注意は必要ですね。

マスタリングってなんなんでしょうかね。