Whateverライクな社会を目指して

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自分が目指している人生ってこの歌の歌詞のような感じなんですよねぇ。ほんで、社会全体がこういう感じになってほしいんですよねぇ。それは不可能だってずっと思われてきたし、僕もそう思っています。

僕は中学校の時にロックに目覚めました。音楽に詳しい友達からBOOWYとかBACK-TICK、吉川晃司、COMPLEX、をすすめられ、ハマりました。当時野球部だった僕は家に帰ったらずっとギターを弾いていました。野球部を引退した後もずっとギターを弾いていました。引き続き高校時代もギターを弾き続けましたが、ラグビー部にも入っていました。軽音部にも入ってライブもやりました。

社会において求められる人材は、音楽的な要素よりも、体育会的な要素です。結局力のある人間が人の上に立つ社会です。

兄も音楽が好きです。ぜんそく持ちだった彼は中学校で当時男が2人しかいないブラスバンド部に入り、ハマって、高校もブラスバンド、大学も大阪教育大学の音楽科みたいなところに入りました。仕事も音楽で、ということで消防士の音楽隊とか、学校の音楽の先生を目指したりしましたが、最終的には小学校の教員になりました。もちろん、今では結婚もして、3人の子供に恵まれて、安定的で幸せな生活を過ごしています。

でも、僕も兄もWhateverのような人生を歩むことができなかった。

僕がインターネットやAIに期待することは、私たちがWhateverのような人生を歩めるようにして欲しい、ということです。少しずつその可能性は高まってきているとはいえ、現実に目を向けると、まだまだ遠い道のりのようにも思えます。

実現するためには多くの人が「可能なんだ」と信じることだと思います。誰かが実現してくれるだろう、ではなくてまずは自分が少しずつ、進んでいければと思っています。

back numberの「電車の窓から」をカバーしてみた。

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※ヘッドホン推奨

youtubeの方にもアップしましたが、ついにちゃんとした動画が一つできてアップできた。めっちゃ疲れた・・。意外と音楽に関しては凝り性なのか、編集作業なんかでかなり時間を使った。けど、けして苦痛ではなかったよ。

そして、動画の撮影もほぼ初めてだったが、なんせ、間違ってはいけない一発録りなので、動画も何度も取り直した。

最終的に動画をモノトーンでレンダリングしているが、これはウケるのだろうか・・、不安である。ちょっと白黒が濃すぎて小さなサムネイルでは何の動画なのかが分からない・・。しかも楽器演奏を見たい人的にはどう考えてもカラーがいいでしょうし。

ボーカルの自分の顔の動画だけモノトーンにしようかな・・。太ってるからモノトーンの方が少し締まって見えるような気がするけど、まぁ太いわ。ダイエットしようと思って今日は2時間くらい歩いた。実際に自分の顔を動画で見るとまぁ太いので、ダイエット効果もあるような気はする。

結構頑張ってミックス&マスタリングしたつもりだけど、モニターのしょぼいスピーカーで聞くと結構ショボい。ヘッドホンで聞くと結構いい感じと思っているが、やはり録音も編集もまだまだなんだろう。Cubese Pro 9の本買おうかな。

以下、各楽器演奏の感想である。

カホン

イントロとAメロとアウトロはバスドラが16連で「ドド」となるのが特徴。そしてサビはリズム的には4ビートな感じである。「ドンパンドンパン」だけ。まぁハイハットは8ビートで刻んでいるだろうけど、カホンにはハイハットがないのでね。

しかしカホンのバスドラは録音後のEQでかなりの重低音が出るなぁと感心する。スネア音がちょっと高音域を出し過ぎたかもしれない。しょぼいスピーカーだとちょっとうるさい。つまりは、EQの激しい上げ下げはご法度っていうことでしょうね。

・ベース

非常に簡単なベースライン。バクナンのベースで難しいパートって存在しない。特にこの曲のベースは簡単だと思う。右手も左手もどちらも人差し指だけで演奏しきれる自信がある。このシンプルさがこの曲のいいところなのかもしれない。

・バッキングギター

イントロのリフ?と途中のコード弾きパート。リズムもベースもほぼ8ビートで、ギターや歌メロで16ビート感を出している。イントロ、アウトロはかなり練習が必要、16連のリズムキープがかなり難しいのでメトロノームアプリを使って右手のピッキングだけの練習とか1小節ごとに繰り返し練習をして、ある程度うまくなったけど、OKテイクでもところどころもたついたりミスっている。

コード弾きの部分は特に問題はないかな。最近あまりギターを弾いていなかったので、指の筋力がちょっとつらかったかも。

リードギター

このサビのリードギタープレイのためにスライドバーを買ったが、なかなかいい味を出している。ただ少しビブラートを効かせ過ぎたのが反省点。サビの歌メロを生かすためにもビブラートは極力控えた方がいいよね。基本ビブラートはギターソロに使うべきなんだなぁと学習。日々勉強です。

・ボーカル

原曲キーのまま歌ったが、back numberの曲はどれもキーがめちゃ高いので、適当に低めで歌って、後にvariaudioでバリ補正を行った。エフェクターをいじっている時にmonodelayというのをONにしたときに曲のテンポに合わせたディレイがかかって、幼少時代にやる輪唱みたいになって、良かったので採用。というか、この曲は輪唱がものすごく映える楽曲。目から鱗であります。

ボーカル撮り自体はさほど時間はかからなかったし、2~3テイクくらいで済んだ。あとのピッチ補正が大変だったけど、今後はギター&ベースパートをトランスポーズで2音くらい下げて歌って、元のキーに戻るやりかたをしようと思う。そうすることによって、妻が嫌っているケロケロボイスを最小限で抑えられる気がする。このケロケロボイスは今後少しずつナチュラルに聞こえるようにしていきたい。となるとトランスポーズは必須だろう。

そんな感じで、次はback numberの「チェックのワンピース」をカバーしようと思う。

生産終了になったファミコンミニが1台だけコーナンにあった。

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この知らせがある前に近所のコーナンでミニファミコンを1個だけ残っているのを偶然見つけて、自分は思いっきりファミコン世代で幼稚園の時にファミコンが発売されたので、欲しくて購入しました。そして開封して「つっぱり大相撲」とかをやってます。30タイトルある中でも、自分は持っていなくて、友達が持っていて、幼少時代は十分にできなかった、指を加えてみていたようなゲームを特にやっています。

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そして先日4月14日にこのミニファミコンの生産が一旦生産終了したという知らせを見ました。そしてほんとに子供のなんかを買うために偶然コーナンに行ったときにこのミニファミコンがまた、1個だけ残っていたのです。これを見つけたのは僕ではなくてうちの奥さんですけど、すぐさま購入。

ということで家に開封済み&未開封のミニファミコンがあります。

子供の頃はアホみたいにやってたファミコンですが大人になってやってみると、懐かしい!と思いつつもそこまでハマることもなく、あまりプレイしていないです。

一旦生産終了と言っても、実際いつから生産が再開されるかは分からず、売るなら速めに売った方がいいだろうなぁと思っています。

価格の倍くらいで売れたらいいけど、どれくらいで売れるんでしょうね?

ちなみに現在amazonでは12,120円で販売されています。売るなら今が十分なタイミングかもしれませんね。

さて、あくまで僕の想像ですけど、限定販売すると売り切れる商品を増産しないのは任天堂にとってなんのメリットもないと思うんです。憶測では、任天堂もこれほど売れるとは思っていなかったのかもしれません。それで、この商品は30タイトルしか入っていません。もちろん30個もカセットを持っている家も少なかったし、これで十分かもしれませんが、僕はスカイキッドとか、さんまの名探偵のゲームをやりたいわけです。

なので、今後、もっとたくさんのカセットを単体で購入(ダウンロード)できるようなゲーム機を任天堂は出してくるかもしれません。その方が任天堂も、ファミコン世代の大人達も絶対ハッピーになる。

今後の任天堂の動向に期待したい。

ダウンタウン浜ちゃんの息子さんのベースの弾き方講座(指弾き)

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Part2はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=LQWGK5fYiKI

Part3はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=vR5cQ01hHto

楽器の録音において必要なことって、マイクがどうだとかコンプがどうだとかいう以前にやっぱり楽器の演奏がどうか、だよねということで、ダウンタウンの浜田さんの息子さんのハマ・オカモトさんのベース講座です。

ベースって弾き方を間違えるとバリバリした弦のビビったような音がなって、あとのミックスとかでは修正が大変だったり、修正が不可能だったりします。

ベースは楽器名からもわかる通り楽曲の土台になるとても重要なパートですので、少しでもよい音を出すべく、しっかりと弾き方の基本を学びましょう。

PTA会長が生徒を殺害してしまうとか意味が分からない・・

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僕もPTA会長ですけど、PTAって子供の安全とか成長のために活動しているボランティア団体でして、そんな集まりの頂点にいる人が小学生の女の子を殺してしまうっていうのが全く納得できない・・。意味が分からないよね。

取材にも一切答えていないみたいだけど、真相は気になるとしても、当然だけどいかなる理由があっても人の命を奪ってはいけないですよね。小学校も命の大切さとかめっちゃ教えてるわけで。

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DNAが一致したということで、性癖なんですね。ロリコン会長さんだったんだね。次年度も会長をやる意向だと。容疑者も小学校に子供がいる訳で、その子供はこの事実を知ってどう思うのだろう・・。離婚しているということで、父親が刑務所に入っている間どうするんだろう。アクロバット過ぎる。

まぁ一般的には小学校は無断で入ることができなくて、なぜおっさんがPTA会長になって、学校に余裕で入っていけるかと言えば、「このおっさんは小学校の生徒を子供に持つ保護者だから、少なくともここの小学校に対して悪いことはしない。」という担保が前提となっているわけですが、それが今、神話となった訳です。

応援が必要な子供達に手を差し伸べる組織であるPTAが、一億総活躍の邪魔をしているどころか、ついに、か弱い女児をレイプして殺してしまったわけで。

富良野の冬は寒いわけで。

もうすぐしたら学校で委員会の集まりとか、5月には総会とかあって挨拶とかするけど、別にこの話に言及しなくていいよね。「僕は絶対そんなことしませんから!」とか言う必要ないよね・・。

PTAは5月初旬の総会で年度が切り替わるので、あと1か月もないけど、学校と地域と時々僕が平穏無事であればいいな。

ますますPTAって何ですのん?ってなるよね。

コンプレッサーとリミッターについて分かりやすい説明

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コンプレッサーって何だろう?コンプレッサーはどういう用途で使うんだろう?と疑問を持っている人におすすめの動画です。いろいろ解説動画はありましたが、自分的に一番これが分かりやすかったので載せておきます。

おっさん二人で全く華がないのですが、おっさんトークがすごくコンプレッサーの説明を分かりやすくしてくれています。BGMにかかっている曲は左にいるおっさんの歌ですが、なんとも言えない雰囲気を出しています。そして左のおっさんの例えばなかなか秀逸です。コンプレッサーを「漬物石」に例える人なんか世の中に彼しかないでしょう。そのほか、バレーボールのアタックに例えたりといろいろ例えてくれます。

ミキシングにはコンプの理解と使用が必須なので、ぜひ学んでください。

バンドレコーディングの極み

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Part2はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=m9l6WlCHDXI

Part3はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=QR6cz_ZfwTk

打ち込み系はパソコン1台で事足りるが、レコーディングで難しいのはバンドレコーディングであります。どうなんだろう、EDM時代的には、無用なのかな・・?

僕は実際に楽器を演奏することに重点を置いた動画をyoutubeにアップしようと思っているので、結構役に立つのではないかと思っている、もちろんここで使われている機材を自分が所有することは無理なんだけど、学ぶべきところってこれくらい真剣に音のことを考えている人がいるってことだね。しかも、ものすごく論理的に考えている。音楽ってものすごく直感的て芸術的で感性のものだと思うが、徹底的に論理的に考えているところも面白い。

ギターアンプの近くに2本のマイクを立てて、離れたところにマイクを立てて、それをミックスして音質を上げるとか。エフェクターはACアダプターではなくて電池を使った方がいい音が出るとか。

実用的に役に立つかは別として、動画を見ることで、音楽のプロの人達の心構えを知れてよかった。