動画とテキストのコスト差

2ちゃんとニコニコ動画トラフィック、サーバ費

実際自分で動画、ブログ対比。時間。経費。

テキストと動画のバランスで収益を得ていこう。

本も映画も著作物ですね。本は文字で、映画は映像ですね。

かなり昔、それは2チャンネルの管理人がまだひろゆきで、彼がニコニコ動画というサービスを立ち上げたばかりの時にしていた話にたしかこういうのがあった。

「テキストに比べて、動画ってものすごい容量なので、サーバがものすごくたくさんいります。つまりものすごくお金がかかります。テキストと動画だとトラフィックが1000倍くらい違うんです(100倍だったかも)。じゃあ、ニコニコ動画の収益が2チャンネルの広告掲載の収入の1000倍かというと違うわけです。」

僕自身今はサイト運営、ブログ更新、そして新しくyoutubeへの動画アップロードを収益源にしようとしていて分かるのだが、ブログに記事を1つ書くのと、youtubeに動画を1本アップするのでは、かなり労力が違う。動画を作るってすごく大変何日もかかる。ブログの記事なんか早かったら10分以内に書ける。

映画もよく原作を映画化しますよね。最近は映画から小説にする逆バージョンもあるらしいけど、基本的には小説の映画化が基本。これって映像でストーリーを作るのにくらべて言葉で物語を語る方が楽ってことね。まぁ映画にも脚本という本があるよね。

でも、本も映画も大事なように、ブログもyoutubeも大事なので、両方バランス良くやっていくっていうのが大切なのかなって、思った次第であります。

リアルタイム自動翻訳技術によってライブ配信系の世界展開が進む?

まぁライブ配信系サービスだけの話ではないほどイノベーティブな技術ではありますが、自動翻訳技術がこのところ大幅に向上しているようですね。グーグル翻訳の精度がめちゃくちゃ高まったねという話は昨年大きな話題になりましたし、音声翻訳もかなり進んでいて、マイクロソフトのホロレンズというヘッドマウントディスプレイ(オキュラスリフトみたいなやつ)を付けると、外国人の話を6秒くらいで自動翻訳で字幕をつけてくれるそう。

このリアルタイム翻訳技術によって、影響があるジャンルは計り知れないけど、まずはネット系が犠牲になるというかオカリナみたいな存在よね。

ニコ生は日本国内だけのサービスだよね?これが世界展開をすることも可能だと思うのね。というのは生主の配信を、世界中の人が見れるわけですから。そして生主が外国語でしゃべっても日本語字幕とかがリアルタイムで出る、もしくは吹き替え版みたいな感じにもなるわけですから。

まぁ正直なところVHSビデオテープにしても、インターネットにしても、AI技術にしても初期はエロ系らしいので、特にエロ系のリアルタイム動画配信サイトがこの機能を搭載していきそうだね。日本だとFC2とかかな。

それがどんどん風俗からキャバクラに上がって、キャバクラから教育に上がって、という段階を踏むでしょう。

物価が安い後進国の女の子達と先進国のおっさんがチャットして、後進国は急速な経済発展をして、より世界はフラット化になっていくわけです。めでたしめでたし。

ベースのピック弾きは逆アングルピッキングで。

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僕はベースの弾き方は指引きがメインなので、まだ録音では試していないが、普通にピック弾きをするよりも、ピックを逆の角度にして弾いた方が良い音がするらしい。上記動画で詳しく説明してくれている。

確かにギターをジャカジャカ弾いて録音したものを聞くと、なんか「シャカシャカ」高音域のノイズのようなものが入る。これはギターの弦がピックによって擦れている音で、僕は耳障りに聞こえる。マイクの位置によって軽減はできるのかもしれないし、これもアコギサウンドの一部なのは間違いないが、あまり目立つとよろしくない。このシャカシャカ音はピックのギター弦に対する角度が斜めっているからです。なんていうか、スリップというか、スライドしている訳です。これを解決するにはピックと弦を水平(垂直?)にして弾くことですが、佐久間氏はもっとピックと弦を逆に角度をつけて弾いたら良いと提唱しています。

なかなか言葉では伝わらないので・・、上記の動画を見ていただければと思います。ベースって1つの音しか出さないんですね。同時に2音以上出すわけではないですので、演奏はめちゃ簡単。けど「ベース」という名前の通り、音楽の「基礎」であって、家でいう「土台」なのですごく重要。なだけに音にはこだわるべき。

ベースが埋もれてしまうとか、ミキシングがうまくいかないという人は、ぜひこの逆アングルピッキングで、根本から解決してみてはいかがだろうか。僕はもしピッキング弾きが似合う曲があれば絶対にこれをやろうと思う。音の違いは明らかなので。

プログラマーは賢い人ではない・・

「仕事は何をしてるの?」とよく聞かれる。これは成人男性なら当たり前のことかもしれないが、殊に僕は自宅で仕事をしている自営業者なので、PTA関係の人などに聞かれる。学校の先生は直接僕に聞きずらいらしく、うちの娘に「お父さんは仕事なにしてるの?」とよく質問されるらしい。娘には自分の仕事が何かを詳しく教えていないので、娘は先生に「よくわかりません。でもなんかいつもパソコンしてます。」と答えるらしい。まぁちゃんとプログラマーだよーって教えたけど、まぁ分からんわな。

そして、「プログラマーをやっています。」と答えたらいつも言われるのが「頭いいんですね。」とか「賢い人なんですね。」

正直プログラマーって賢くなくてもできると思います。「いやいや、そんなこと」って言われるかもだけど、じゃあプログラミングが小学校の必修になるのはなんででしょうか?それは、誤解を恐れずに言えば「小学生でもプログラミングはできる。」からです。

一部の頭の良い人しかできないんだったら必修化されないでしょうと。

でもこの「プログラミングは難しい」という偏見というのは、仕事の給料の高さに貢献してくれていてありがたい部分もある。基本的に難しい仕事って給料高いじゃないですか。

そういう意味で小学校での必修化は「あ、プログラミングってこんなに簡単なんだ~」とバレるので、どうしよう。ライバルもめちゃ増えるし。

やっぱりyoutuberしかないな。

Courier-IMAPで「Fatal Error: Cannot allocate memory」というエラーが出てメールを受信できなくなったら・・

プランにもよると思うがGMOクラウドVPSで使われているIMAPサーバは「Courier-IMAP」である。特定のアカウントをヘビーに使っていると「Fatal Error: Cannot allocate memory」というエラーがでてメールが受信できなくなるとな・・。

ここまでくるとメーラーソフトからはどうにも出来なくなるそうな。FTPからだと溜まったメールファイルが多すぎてフォルダに入ってもずっとグリグリしてFTPソフトがフリーズしてうんともすんともしなくなる。

となるとteratermSSHログインでコマンド打つしかないよねと。メールファイルがある場所は「/var/qmail/mailnames/(ドメイン名)/(アカウント名)/Maildir/cur」です。ドメインごと、アカウントごとにディレクトリ分けされています。そこに「cd /var/qmail/mailnames/(ドメイン名)/(アカウント名)/Maildir/cur」みたいな感じで入って、curディレクトリ内でlsコマンドをしてもファイルが大量過ぎてteratermでもおっつかない・・。まぁ全削除すれば解消すると思いますが、仕事とかですと20xx年より前のメールを全部削除して、みたいなことになる。

あとはここら辺を参考に削除する。

jehupc.exblog.jp

事前にバックアップもとっておいた方がよい。cpコマンドでバックアップを取るとファイルの更新日時が現在になるので、私は圧縮コマンドを使いました。これが正解がどうかは分からないけどね・・。

tar cfvz cur_backup.tar.gz cur
みたいな感じ

「/etc/courier-imap/imapd」の「IMAP_ULIMITD=65536」の数値を上げるといいんじゃね?みたいな言及もありますが、これは試していません。

gmailでいいのかなぁ。

ベースの音質アップのためのミキシングについて

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どうもベース音が楽曲に埋もれてしまって、フレーズも聞き取りにくい。ベース音に対してどのようなエフェクターやEQ処理すればいいかも分からない・・。楽器の中でもベースのミキシングって難しいと思う。いい動画ないかなと思ってyoutube検索で上の動画を見つけた。

この人はベースの弾き方は、若干ミュート気味に、ピックで弾いているように聞こえる。好みにもよると思うが指引きよりもピック弾きの方がミッドの音が出やすく最終的に全体での存在感はアップしやすいのかも。あとピック弾きによる最初のアタック音も存在感アップにつながっているのではないかと思う次第であります。8ビートものであればピック弾きの方がいいかもしれないね。

ベースの基本的な音の加工は「ベースアンプシュミレーター」→「イコライザー(EQ)」→「コンプレッサー」の3つ。

ベースアンプシュミレーターで音を太くしたり歪ませたりしてロック感、骨太感、エレキベース感を出して、EQで中低音域を上げて、中高音域を下げて、高音域を上げて、音をスッキリさせる。そして、コンプレッサーで音の粒立ちを揃えるという効果があるそうな。

EQは大事だから細かく言うと低音域100Hzを上げる(ベースのよい低音を目立たせる)。360Hzを下げる(他の楽器と重なる帯域のため、スッキリさせるため)。1000Hzを上げる(エアー感UP)。

上記を参考に自分もやってみたところ、かなりベース音がクリアになって存在感がアップした気がする。そもそも本当に最初にミキシングしたので、なんか滅茶苦茶だった・・。

まぁ、結局ミキシングって「EQ」と「コンプ」をちゃんとやることだね。特に「EQ」は大事だと思う。

EQのHz(ヘルツ)とかデシベルとかの単位の意味とかも勉強してEQマスターになりたいなぁ。もっとCubaseを使いこなせるようになりたい。

僕らが愛媛に移住する(べき)理由

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尚、本記事のタイトルは小沢健司の「僕らが旅に出る理由」をパロっているということを、分かりづらいギャグなので冒頭に説明しておく。なかなかいい歌である。

以下、男性に向けたお話ね。

上記動画の17分6秒~を見ていただけると一目瞭然かと思います。「彼氏がいない都道府県ランキング」で愛媛県が1位なのです。僕は数年前に愛媛県松山市に単身赴任をしていたことがありますが、愛媛県(特に松山市)にはかわいい女の子が多いです。実際に上記動画でも20分0秒にかわいい愛媛出身の本田朋子さんが言っていますね。

上記テレビ番組の調査でも20代以上の女性で彼氏がいる女の子は30人中2人だったそうな。大街道では夜に少しだけナンパしている男子がいますが、大阪とか東京ほど多くはなく、しかも男子もなんか控えめな人が多いです。

彼氏がいない理由は「奥手で消極的な女性が多いから」が6割以上を占めています。逆に「恋愛は自分主導がいい」ランキングでは愛媛県は全国で43位だという。ほかの理由としては「出会いが少ない」らしい。かわいい女の子ばっかりなのにチャンスが少ないというのである。

出会いの場所は「松山市商店街」と「松山駅前」らしい。まぁ特に商店街の方ね。これは裏を返すとこの2か所のスポットに集中してナンパするだけで出会いは得られるということである。

松山はものすごくいいところです。松山城も素晴らしいですし、城下に広い公園があります。市街地は非常にコンパクトに栄えていて、大阪や東京のようにあっちこっち歩かずに済みます。僕はすごくおススメですね。

超かわいい女の子に声をかけても、90%以上が彼氏いないので、声かけがいありますよ。ぜひ愛媛に移住しましょう!