NHKの受信料を払いたくない。やっぱり高い。半額になったら考えてもいいけど、やっぱりインターネットがここまで普及した時代において公共放送の必要性というものが感じられない。
税金は道路や図書館や学校などのサービスがあるから、税金を払うことにある程度の意味は感じる。だって僕は道路も使うし、図書館も好きだし、子供も学校にお世話になっているから、つまり僕は税金を支払った対価をサービスとして、その支払いに応じているかは別として受け取っているのである。
しかしNHK受信料を支払う対価というものがほぼ皆無である。僕はほとんどNHKを見ない。紅白も見ない、朝ドラマも見ない、大河ドラマも見ない。全く日常に必要がない。なのになんで毎月2,520円近く払わないといけないのか。
今僕は銀行自動引き落としで受信料を払っているが、これをなんとかしたいので、とりあえず口座の残高を空っぽにしようと思う。その前に、テレビを売ったり、捨てたりしてその証明書をもらって、それを証拠に解約をしたいと思う。
どうもワンセグだと受像機扱いされない裁判判決が出たようで、NHKは控訴したらしいですが、つまり普通の家庭用テレビは受信料支払い対象になるけど、ワンセグテレビなら払わなくてよいということですね。この裁判の行方がめちゃくちゃ気になります。
このように今まで当然だったことが、インターネット上の自由な発言によって見直されていくことはものすごく民主的でよいことだと思っております。