ほんとはユニークアクセスが100を超えたらって思っていたが、有料に切り替える事にした。今は一日の平均ユニーク50くらい。
理由としては、ボチボチ金融系の記事がアクセスあるので、アドワーズのクリック単価が高いのではないかという推測と、自分はフリーエンジニアなので、そこらへんの情報を投稿することで、エンジニア求人もまた高単価なんじゃねっていう淡い期待、そして金を払うことで、記事更新も進むんじゃね?っていう気持ち。
あとは、まぁ経費やね。
ボチボチ更新していきたい。
何回かつまったりしたので、記事にしておく。(2018年2月24日時点)
OSはWindows10。つくづくMacにしたほうがいいのかなって。
まずはGitとVirtualBoxとVagrantを事前にインストール。あとComposerもインストールして、必要なら環境変数の設定とか頑張って、コマンドプロンプト上から「vagrant -v」「composer -v」でバージョン情報が出るようにしておく。事前準備は取り合えずこんなもんかな。
どこでもいいので作業フォルダを作る。今回は「C:\myworks\myproject」とする。
コマンドプロンプトを起動して以下のコマンドを実行
「cd C:\myworks\myproject」(パスは人それぞれな)
「vagrant box add laravel/homestead」(非推奨)
ここでひとハマり、「vagrant box add laravel/homestead」だとダウンロードが途中で止まってしまう現象に見舞われ、以下のコマンドにするとダウンロードが完了した。
「vagrant box add --insecure -c laravel/homestead」
なんか選択肢が出るけど「3) virtualbox」なので(だよね?)「3」を押してENTERを押して、しばし待つ。
以下のgit cloneで
「git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead」
ローカルに「Homestead」っていうフォルダが出来るのでその中の「init.bat」をダブルクリックする。これが公式マニュアルとかには載っていないのよね。
これもやんなきゃいけない。PuTTYgenというソフトをダウンロード&インストールして起動する。「Generate」ボタンをクリック。真ん中あたりでマウスを動かすとプログレスバーが進んでいく(この挙動いる?)。「Save public key」を押して公開鍵ファイル(名前はmypublickey.pubなど)を、「Save private key」を押して秘密鍵ファイル(名前はmyprivatekey.ppkなど)をダウンロード。まぁこの2ファイルを「Homestead」フォルダ内とか周辺に置く。どこでもいいけどね。
「Homestead」フォルダ内に「Homestead.yaml」というファイルがある。これを編集する。
さきほど作った秘密鍵ファイルの絶対パスを「Homestead.yaml」の「authorize: xxx」「keys:(改行) - xxx」のxxxの部分に記述。
以下参考にしてね。
authorize: C:\myworks\myproject\Homestead\mypublickey.pub
keys:
- C:\myworks\myproject\Homestead\myprivatekey.ppk
folders:のmap:のところにlaravelのコードを置くローカルフォルダの絶対パスを記述。今回は「C:\myworks\myproject\Homestead」配下に「code」フォルダを作ってそこをコード置き場(Laravelファイル群置き場)とする。to:はそのまま「/home/vagrant/code」でよいだろう。
folders:
- map: C:\myworks\myproject\Homestead\code
to: /home/vagrant/code
次にコマンドプロンプトから「cd C:\myworks\myproject\Homestead」「vagrant up」とコマンドを実行して少し待つと、サーバが起動するはず。とりま「C:\myworks\myproject\Homestead\code」配下に「public」フォルダを作って、index.phpを作って「<?php echo 'yap';」みたいに書いてブラウザに「homestead.test」と打ち込んでみて、画面に「yap」とだけ表示されればOK。
確認が出来たら「public」フォルダを削除してLaravelのインストールに進むべし。
上記が上手くいけば次はLaravelをインストールする。コマンドプロンプトで「vagrant ssh」とする。「cd /home/vagrant/code」して、「composer create-project --prefer-dist laravel/laravel code」する。
そして再度「homestead.test」にアクセスすると、Laravelの最初の画面が表示されるはず。
っていうか「Windows Subsystem for Linux」とかでやる方がいいのかな?これも別記事にして書いてみよーっと。
だいぶ間が空いてしまったし、2018年一発目のブログとなる。
昨年の11月末ごろからシステム開発の常駐勤務を始めている。常駐勤務は毎月決まった額、といっても160時間~180時間固定で、それより増えると残業代がつくが、160時間を切ると時給2500円程度減っていくという、フリーター的な要素もあるが、高額フリーターなのでよしとする。
うれしいのは消費税がもらえること、そして年間売り上げが1000万円を超えない個人事業主は消費税を納める必要がないので、そのまま消費税分が貰えるということである。
月額の報酬は38万円で消費税込みで41万円くらいになる。これが税引きされずに直接自分の銀行口座に振り込まれるのはうれしい。
しかし、交通費や保険や税金は自分で払っていかないといけないので、使い込み過ぎには注意である。
今回の38万円という金額はどうも少ないらしい。レバテックにはフリーランスのシステムエンジニアの報酬は40万円を下回ることはないと言われたが下回っている。これは一重に間に4社もかんでいるからだろう。これは今後改善していきたいと思う。
具体的にどうするかというと、派遣会社に対して「月45万円以上の案件をお願いします」とお願いすることだろう。
そして、もっと報酬を増やすとなると一番手っ取り早いのが東京に行くということである。レバテックによると大阪と東京では報酬に10万円~15万円の開きがあるとのこと。であれば東京に行けば自動的に単価が上がるわけだ。東京だと仕入れ単価(お客さんが派遣会社に払うお金)は100万円を超える案件がたくさんあるそうな。
今は、銀行カードローンや、クレジットカードの返済が合計で150万円くらい残っているので、借金の返済に集中するが、これがなんとかなったら、東京に行くことを考えていきたい。
常駐案件でXdebugのリモートデバッグを設定する必要がありそうだったので、自宅でできるかどうかやってみた。
【ローカルPC環境】
Windows10(64bit)
Visual Studio Code(2017/12/9時点最新版)インストール済
VSCodeのプラグイン「PHP Debug」インストール済
(とりあえずXAMMPでPHPデバッグできるくらいにはしておこう。)
【手順】
VirtualBOXをインストール
Downloads – Oracle VM VirtualBox
Windows hostsリンクをクリックしてexeファイルをダウンロードする。
「VirtualBox-5.2.2-119230-Win.exe」ファイルダブルクリックしてNext押しまくり。
vagrantのインストールはここらへん参考にした。
ボックスの追加はここらへん参考にした。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行。(CentOS 6.7 64bitのボックスを追加するため)
vagrant box add CentOS_67_64 https://github.com/CommanderK5/packer-centos-template/releases/download/0.6.7/vagrant-centos-6.7.box
vagrantの起動方法
コマンドプロンプト
cd C:\Users\どこでもよい\virtualbox(ほんとにどこでもよいからフォルダを作る)
vagrant up
Tera TermでSSHアクセス
192.168.33.10(場合による)
root/vagrant
(以下Tera Termによるコマンド実行)
■Apacheインストール
yum install -y httpd
ブラウザで「http://192.168.33.10/(IPは場合による)」にアクセスして確認。
PHPのインストールは以下参照。
Pearのインストール
yum -y install php-pear
Xdebugのインストールは以下参照。
しかし「XML Extension not fount」のエラーが出る。。
以下にて解決
つまりは、
vi `which pecl`
して「-n」を削除して上書き保存する。
再度peclにてxdebugのインストールを試みる。
pecl install xdebug
以下のエラーが発生。
Download of "pecl/xdebug" succeeded, but it is not a valid package archive
Error: cannot download "pecl/xdebug"
Download failed
install failed
pearのバージョンが古いようなので、
pearのアップグレードを試みる。
pear upgrade pear
しかし失敗する。
以下手動にて対応。
pear upgrade Archive_Tar
cd /tmp/pear/download/
tar -zxvf Archive_Tar-1.4.3.tgz(ファイル名(バージョン)は適宜変更のこと)
mv /usr/share/pear/Archive/Tar.php /usr/share/pear/Archive/Tar.php.org
cp /tmp/pear/download/Archive_Tar-1.4.3/Archive/Tar.php /usr/share/pear/Archive/
(Archive_Tar-1.4.3はバージョンによって適宜変更のこと)
再度pearのアップグレードを試す。
pear upgrade pear
いけた。
そしてxdebugのインストールを試みる。
pecl install xdebug
いけた。
↓
Build process completed successfully
Installing '/usr/lib64/php/modules/xdebug.so'
install ok: channel://pecl.php.net/xdebug-2.5.5
configuration option "php_ini" is not set to php.ini location
You should add "zend_extension=xdebug.so" to php.ini
上記の文言はメモしておく。
(「zend_extension="・・・"」は上記でメモしたパスな)
[XDebug]
zend_extension="/usr/lib64/php/modules/xdebug.so"
html_errors=on
xdebug.remote_autostart=on
xdebug.remote_enable=on
xdebug.remote_connect_back=on
xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_host=localhost
xdebug.remote_port=9000
上記追記後保存。その後、service httpd restartでApache再起動をお忘れなく。
参考
最新のVSCodeのバージョンだと、launch.jsonの設定方法が古かった・・
以下参照
以下のような感じにしてあげてください。pathMappingsのとこな。
以上!
フリーランスのお仕事紹介の会社にカウンセリングをしに行った。今まで2年間ほど一人で在宅での開発をしていたので、最近の流行りとかはこういう会社の営業の人の方が詳しいので話を聞いたことをメモの意味も込めて記載しておく。
PHPをメインとする開発者は、これから何を学ぶべきか。
まずPHPフレームワークはLaravelが多いらしいので、Laravelがまだの人は実際に案件を例え自分がCakePHPの方が慣れていても、Laravelで受けてみるのもよいだろう。
そしてPHPUnitを利用したユニットテストのノウハウを持っていると良いらしい。正直僕はPHPUnitを使ったことがないし、使い方も分からないし、分かりたくもない。これは他の多くのPHP開発者も同じことだと思う。テストするのは面倒。だけども大事らしいよ。テスト駆動開発が少しづつ浸透しているとな。関数を作る前にテストを書いて、空の関数を作って、テスト実装してわざと失敗させて・・、みたいな風に進めていくらしい。
そしてそういう自動テストの一環としてJenkinsを使うらしく、これもやり方を知っていた方がいいとな。
あとは、DockerとかChefとからしいが、これはかなりのサーバサイドエンジニア向けのスキルだろう。正直どちらもどういうものなのかさっぱり分からない。
今日の話では出てこなかったが、テストでいうとSeleniumとかも個人的には使えるようになりたい。ブラウザでの操作を自動化するというコンセプトはシンプルで分かりやすい。
ってことで「Laravel」「PHPUnit」「Jenkins」あたりを勉強しておこうと思う。
すごいよね。「排除」の一言だけでこれだけ希望の党が負けるんだから。言葉って怖いっすよ。都政にも影響を及ぼしなけないっていう。
しかもこの「排除」という言葉は、僕の記憶が正しければ記者の一人が質問の際に「排除するんですか?」みたいなことを言って、それに呼応する形で「排除します」と小池さんが答えた。
世間としては民進党と組んだら結局一緒なんじゃね?っていう意見もあっただろうから、小池さんの意図は「政策に重きを置く」ということを伝えたかったわけだがね。
まぁ、なんか民進党が無くなったのは大きかったけどね。
さらに自民党が強くなってしまった感じもある。
消費税はどうなるんだろうね。憲法はどうなるんだろうね。
消費税10%とかやだなぁ。。
今日は衆議院選挙だったが、台風だった。どんな災害が起きても投票日は変わらないのね。うちの家とか避難勧告でJアラートとか出ている。
となってくると、あまり投票に行かない人は余計に行かないと思うのね。
だからインターネットを活用するとか、今はやりのブロックチェーン技術とかを使ってスマホから投票できるようにした方が良いのではないだろうか?
ものすごく非民主的な選挙になってしまったよね。別に誰が悪いわけでもないのだが、とても不公平な選挙になってしまったと思う。どんな災害が起きても民主性を失ってしまうことがないような投票システムにすべし。
18歳も選挙権を持ったわけだし、インターネット上での選挙活動もだいぶ活発になってきたので、投票自体もそうすべし。これが実現すれば結構政治も変わるかもね。
そんなことをふと思ったし、たぶんみんな思ってるはず。