労働の資本化

人生をイージーモードで過ごすには、労働を労働のまま終わらせるのではなく、労働を資本化することが大事であります。

労働を労働のまま終わらせるというのは、例えばコンビニバイトとかサラリーマンとかでしょうかね。コンビニは1時間900円くらい?貰えます。しかしそれ以上でもそれ以下でもなく、当然ながら、バイトを辞めれば、収入はピタっと止まりますね。これはサラリーマンもほぼ同じと言えます。会社を辞めれば、お給料は振り込まれなくなりますね。まぁ、退職金とかは多少あると思いますので、バイトよりかはましかもですが、本質は同じです。

では、「労働の資本化」とは何かというと、今一番わかりやすいのがYouTubeに動画をアップするユーチューバーですね。動画というのは資産です。YouTubeに動画をアップすることで、24時間誰でもあなたの動画を見ることができ、実際に見に来ますよね。まぁ微々たるもんだと思いますが、どんどん蓄積されていくわけです。

頑張って毎日1本の動画をアップするとします。そしてその動画が例えば1ヵ月で100再生され、10円の収入が上がるとしましょう。1ヵ月で30本の動画がアップされますね。そしたら翌1ヵ月で3000回視聴され、300円の収益が上がります。

2ヵ月で60本の動画をアップすることになり、月6000再生で、600円の収益。つまり、毎月収益が300円づつ上がって行く訳です。

で、すごいのは、ピタっと動画投稿をやめても、毎月収益は上がり続けるということですね。これがバイトとかサラリーマンと違うところなのです。

まぁ、このペースで行くと、毎月15万円稼ぐためには、毎日動画アップを500ヵ月(約42年)続けないといけない訳ですけどね。