僕のやりたいこと

自分が好きなことや趣味、が大きな成功につながるらしいので、僕の好きなことピックアップしてみる。

・音楽系

幼いころ僕はあまり外で遊ばずおもちゃのレコード再生機でレコードをずっと聞いていたらしい。中学校は野球部だったが、友達の影響でギターを始めて、中3で親にエレキギターを買ってもらった。高校時代はラグビー部だったが、家でずっとギターを弾いていた。大学でも友達は音楽の趣味の合う人と仲良くなることが多かった。大学時代に家庭教師の生徒がライブ活動をしていて、ベースでサポートで参加して、かなりライブで演奏した。100回超えるくらいは演奏したと思う。

・プログラミング

大学4年生くらいからプログラミングを始める。Javaの授業は取ったことあるけど、よくわからなかった。10冊くらい本読んでみたけど、結局身につかなかったな・・。そのかわりPHPはいけた。あと当時はやっていたFlashのActionScriptを大学時代は一番頑張ったかな。

・バイナリーオプション

2年前くらいからバイナリーオプションを始めた。ハイローオーストラリアというサイトがよくできていたので。でも結局は200万円くらい損した。つい最近も1日で18万円損した。昔に比べると成長した。損が少なくなっている笑

・教えること

小学校時代の夢は「学校の先生」だった。大学時代も家庭教師のバイトをずっとやっていた。そして教職免許を取るべく、教職の授業にも出ていた。最後の教育実習で生徒の前でうまくしゃべれないことが判明し、挫折した。また、制度が変わって、結局免許を取ることができなかった。だけど、教育にはどうも興味関心があり、プログラミング教育のなんちゃってyoutubeチャンネルを開設した。バイナリーオプションを教えるチャンネルも開設した。ギターを教えるチャンネルも開設しよっかなーと思っている。

・youtubeを見ること

これもみんなそうだよね。うちの子供もそうだよ。ビジネス系とか自己啓発系の動画が好きなので、そういうのをこのブログに紹介するくらいかな。

・ホリエモンの動画を見たり、本を読むこと

大学時代からホリエモンが好きで、「稼ぐが勝ち」からの本を読んでいる。最近はキャッチアップしていない本もあるけどね。というのも内容がほとんど同じだから。

以上を参考にビジネスを考えていこうと思う。

以上

「10年後の仕事図鑑」を読んだ感想→やや粗い

ホリエモンと落合陽一さんが一緒に書いている本って(多分)他にないので、興味本位で買ってみた。

僕はフリーITエンジニア(?)なので、この仕事が今後どうなるのかも気になって読んでみた。

ホリエモンも落合氏も頭が賢くて、特に人波外れているところって情報収集能力なんじゃないかなって。

ホリエモン曰く、圧倒的な情報収集を行うことで相対的未来が見えるらしい。つまり他人と比べて先が見えるということ、たしかにホリエモンがはるか昔に言っていることが後になって実現されることはとても多い。だから彼らの10年後の仕事予測、つまりは未来予測本は、かなり当たるのではないかと僕は思っている。

以下、僕が読んでみて、引っかかったキーワードとか文を引用する。

・仕事は「引き受ける」ものから「作る」ものへと変わっていく。

→仕事を作るっていう感覚ってほとんどの人が持っていないと思う。これからは持たなければいけないのかなぁと。

・ユーチューバーの台頭に見られるように、誰もが「遊び」でお金を稼げるようになる。

→たしかにヒカキンとかはボイパの動画投稿で億万長者?になったわけで。遊びを突き詰めていくことが大切なのかなぁと。

・思いを持って毎日発信すること。

→まぁね。発信しないと何も始まらないかもね。これは営業とも言える。

・エンジニアは安くなる。

→これはショック。今のうちに稼ごうと思う。

・自動運転によって、車内で仕事をしたり、メールを打ったり、音楽を聴いたりと、居住空間にも近い状況が生まれる。

→これはいいね。まぁ、別のことをすると、酔いそうだけど、極力酔わないような運転をAIがしてくれることを願う。それかもうお酒を飲んで酔ってしまうとか。車内セックスも今後盛り上がっていきそうだ。

・AI時代であっても、「簿記」はぜひ理解してほしい知識。

→これはホリエモンが最初に出した「稼ぐが勝ち」からずっと言っていること。それくらい大事ってことなんだろうね。だから僕は簿記2級まで取ったよ。全員簿記2級取るべき。3級でもいいよ。

・結局、お金を借りられる人が一番強い。

→お金を借りれるってことは、それくらい信用されているってことだからね。ちなみに今の僕はPITAPAすら作れない。。泣

・「食べていくために」安い仕事で我慢している人の存在がなくならない以上、労働単価が上がることはない。

→全員筋トレするしかないね。

・人間はもう面白くない仕事をしなくてもよくなってきた。

→まじで?僕はあんまり面白くない仕事ばかりしている。早くそうなって欲しいな。

粗いと感じた部分

本をパラパラと読んでいて思ったのは、精度に欠けるというか、粗かったのね。粗いポイントをいくつか挙げていくよ。

P84:「それなら、プロ野球選手を目指したほうが成功確率は高いかもしれない。」

→これは粗すぎる。野球選手になれる確率って宝くじ当たるくらいの確率なので、例えが悪い。さすがに野球選手よりかはエンジニアの方が成功確率高いっすよ。これを信じちゃってエンジニア辞めて、野球の練習を始める人が可哀そすぎるよ・・。

P249:「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」

→本書の最後をこの言葉で締めているが、近大の卒業式でホリエモンが言った最後の言葉と思いっきり被っている。本の最後のメッセージってすごく大事なのに、過去にyoutubeで人気になった動画の発言と完全に被らせるというのは全く理解ができない。嘘でもいいから今までにホリエモンが発したことのない言葉を書いて欲しかったし、それが無理であればこの本を出版しないで欲しかった。それぐらい最後の言葉って大事だよ。(まぁ、いい言葉だけどね。)

ということで、私からホリエモンと落合氏にこの言葉を送りたい。

「神は細部に宿る」

大阪在住フリーエンジニアの悩み

クラウドワークスで仕事を受注していくスタイルで頑張る大阪や地方のフリーエンジニアには悩みがある。

それは、多くの案件、特に高額な案件は、条件として「都内にミーティングに来れる人」ということ。

大阪に住んでいると、なかなか東京に頻繁にミーティングに行けない。新幹線だと往復で3万円以上かかる。

でもお客さんの気持ちもわかる。実際のミーティングって、最近は批判対象にもなるけど、ものすごく意味のあることだと思っている。

在宅で東京のお客さんとお仕事する時は、スカイプとかチャットワークとかを使って進めるが、意思疎通がうまくできなかったりする。

場合によっては、スカイプよりも、実際にミーティングした方がいい場合もあるということだ。

そういうこともあって、僕は東京に移住したいということである。まぁ、首都圏まで電車で通える場所でもよいだろう。

VRとかARのイノベーションでこの「都内ミーティング必須」項目が消滅することを僕は心から祈っている。

まぁ、そうなると、海外のエンジニアも含めてライバルが増えるだろうけどね。

VueJS入門講座(目次)

目次

1.基本

・なぜVueJSを使うのか。

・インストールと設定

・テンプレート、データ、ディレクティブ

・v-ifとv-show

・テンプレートのループ処理

バインディング

・リアクティブ

・二方向データバインディング

・HTMLを動的に設定する

・メソッド

・算出プロパティ

・ワッチャー

・フィルター

・refを使って直接要素にアクセスする

・入力とイベント

・ライフサイクルフック

・カスタムディレクティブ

・遷移とアニメーション

2.コンポーネント

コンポーネントの基本

・データ、メソッド、算出プロパティ

・データの受け渡し

・Slotsを使ってコンポーネントにコンテンツを渡す

・カスタムイベント

ミックスイン

・vue-loaderと.vueファイル

・非プロパティの属性

コンポーネントとv-for

3.スタイルシートの適用

・クラスバインディング

・インラインスタイルバインディング

・vue-loaderにおけるスコープCSS

・vue-loaderにおけるCSSモジュール

プリプロセッサ

4.vue-routerでフロントエンドの画面遷移

・インストール

・基本的に使い方

HTML5ヒストリーモード

・動的なルーティング

・ネストルーティング

・リダイレクトとエイリアス

・ナビゲーション

・ナビゲーションガード

・ルート順

・ルート名

5.Vuexで状態管理

・Vuexのインストール

・Vuexのコンセプト

・ステートとステートヘルパー

・ゲッター

・ミューテーション

・アクション

・プロミスとアクション

・モジュール

6.コンポーネントのテスト

・シンプルなコンポーネントのテスト

・vue-test-utils

・DOMの問い合わせ

・mount()オプション

・データのモックとスタブ

・イベントについて

システム設計をWeb化すべきか

IT業界におけるシステム設計は主にマイクロソフトのオフィス製品を使って記述される。つまりは、ワードやエクセルやパワーポイントを使って記述される。

ここでまず問題が生じる。ワードであるかもしれないし、エクセルであるかもしれないし、パワポであるかもしれないのだ。

しかも、設計書の種類によってファイル形式が違ったりする。基本設計書の画面操作設計書はワード、画面設計書はパワポ、詳細設計書はエクセルでといった具合だ。

オフィス製品にはファイルのバージョン管理機能が備わっていない。また、GitやSubversionなどのバージョン管理システムを導入しても、差分が分かりずらい。人によってはエクセルの差分をうまく見つけるツールのようなものを知っているが、標準的ではないので、オフィス製品が標準で導入してくれない限りは、差分は分かりづらいということになる。

一方で、プログラム(ソースコード)の管理と、進捗管理はうまくウェブ化がされている。

ソースコードにおいては、ほぼ全てのシステム企業が、GitやSVNを導入しており、いつ、だれが、どのファイルをどのように変更したかが明確に記録され、容易に差分を見ることが出来る。

進捗管理においても、多くの企業がRubyredmineのようなものを導入しており、開発の進捗や、バグの報告、修正などがウェブを通してやりとりされている。僕のイメージでは固い感じの会社はsvnredmine、カジュアルな企業、先進的な企業はgithubとbacklogを使っている気がする。まぁどちらでもよい。svnredmineも嫌いではない。

しかしなぜ、設計はウェブではなく、オフィス製品なのだろうか。

設計はヒューリスティックで反復的な行為だとしても、製造担当の僕としては、その変更具合を見れるようにしてほしい。設計者はバージョンが上がる度にファイル名の後ろに「ver1.1」などとするが、このバージョン上げは意味が分からない。

また、設計ファイルには変更履歴欄が設けられているが、これも適当で、空欄の場合もあれば、記載されている場合もあるが、記載されていない変更もある。

また、設計者は変更箇所の文字を赤にしたり水色にしたりするが、これも色付けを忘れることもあるだろう。

設計書がオフィス製品で作られる理由としては、お客さんに提示するのが大きいだろう。そしてお客さんがレガシーな人だからかもしれない。しかし、やはり設計書をオフィス製品で作成するのはよろしくない気がするよ。

誰かウェブ設計書作成システムを設計してください。

もちろんオフィス製品で。

コーディングと単体テストは一心同体

製造を始める前に、単体テスト仕様書を作ってもよい。むしろこれが推奨されることもある。テストドリブンなんちゃら。

 単体テスト仕様書を作成する際には、詳細設計書を見て作るので、詳細設計書の理解も進むし、単体テストはすべてを網羅する必要があるので、実装漏れ防止につながって良い。

 ただし、製造と単体テストの境界線がない。コードを書いて、動作を確認するが、この確認をどの程度までやるか、完璧に確認したならば、それは単体テスト実施完了である。製造中の確認と単体テスト時の確認は区切りが無い。

 まぁこれは製造と単体テストを一人の人間が行う場合。別の人がテストする場合は、単体テストが単体として意味がある。

 工程とかドキュメントは複数の人間が1つのプロジェクトを進めていくときに意味を持つのだらう。ドキュメントは誰かにレビューされるために作られる。

アドワーズ広告掲載開始

有料のPROプランにしたので、早速アドワーズ広告を貼ってみた。意外と手間取った。まずは、無料プラン時のはてな側のアドワーズ広告が消えなかった。これは自分で設定を変えないと消えない。消し方はググれば出てくるし、設定画面をよく見れば消せる。

そして、アドワーズ広告には何種類かあるので戸惑った。<head>タグに挿入すると自動でコンテンツにさりげなく広告を挿入してくれるものもあり、最初はどうやって<head>タグにスクリプトを挿入していいか分からなかったが、やはり設定画面から挿入できたので、挿入してみたが、お世辞でもさりげない広告表示とは言えない。

ヘッダーにも、フッターにも、サイドバーにも広告を挿入してみた。これが資本主義社会だと言わんばかりに。「俺の夢」とかいう求人系の広告しか出ない。単価高いんかね。労働ってすごいなぁ。

まぁ、これで少し様子を見てみようと思う。