PHPメインのウェブ開発者が今後必要なスキル

フリーランスのお仕事紹介の会社にカウンセリングをしに行った。今まで2年間ほど一人で在宅での開発をしていたので、最近の流行りとかはこういう会社の営業の人の方が詳しいので話を聞いたことをメモの意味も込めて記載しておく。

PHPをメインとする開発者は、これから何を学ぶべきか。

まずPHPフレームワークはLaravelが多いらしいので、Laravelがまだの人は実際に案件を例え自分がCakePHPの方が慣れていても、Laravelで受けてみるのもよいだろう。

そしてPHPUnitを利用したユニットテストのノウハウを持っていると良いらしい。正直僕はPHPUnitを使ったことがないし、使い方も分からないし、分かりたくもない。これは他の多くのPHP開発者も同じことだと思う。テストするのは面倒。だけども大事らしいよ。テスト駆動開発が少しづつ浸透しているとな。関数を作る前にテストを書いて、空の関数を作って、テスト実装してわざと失敗させて・・、みたいな風に進めていくらしい。

そしてそういう自動テストの一環としてJenkinsを使うらしく、これもやり方を知っていた方がいいとな。

あとは、DockerとかChefとからしいが、これはかなりのサーバサイドエンジニア向けのスキルだろう。正直どちらもどういうものなのかさっぱり分からない。

今日の話では出てこなかったが、テストでいうとSeleniumとかも個人的には使えるようになりたい。ブラウザでの操作を自動化するというコンセプトはシンプルで分かりやすい。

ってことで「Laravel」「PHPUnit」「Jenkins」あたりを勉強しておこうと思う。