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ホリエモンの「すべての教育は「洗脳」である」を読んでみた感想

いつもは書籍で購入するが、最近はスマホ電子書籍版でkindleで読むのがマイブームとなってきており、電子書籍版で買ってみた。

ここで電子書籍のメリットを考えてみると、電子書籍は暗い部屋でも読める。これは暗い部屋でスマホいじれるのと同じ理由ね。そして、電子書籍は軽い。軽いことによって寝ながら読みやすい。机の上だったら本の方が読みやすいかもしれないけど、やっぱり人間って楽したい生き物なので、立つより座りたい、座るより寝たい、みたいな感じである。

さて、この本のタイトルだが、かなり同意する。僕も前からそう思っていた。なぜか?それは、例えば私立の学校って宗教系が多いからである。なにかと宗教団体は学校を作りたがる、つまり学校というのは洗脳機関なのである。

僕は幼稚園、塾、中学校、高校、大学とキリスト教の学校である。中高時代は毎朝讃美歌を歌って、聖書を読んでいた。子供はこのことについてなんの疑問も抱かない。じゃあ公立は?といえば、入学式、卒業式に国家を歌う。PTA会長は祝辞の際に国旗に礼をするのが礼儀だ。そして国は日本神道の宗教である。

タイトルのことはさておき、ホリエモンが教育について本を出したのは今回が初めてである。まぁ、人間というのは年を取ればとるほど教育系にいく。会社にしても部下の教育が増えるし。DMMもなんか大学みたいなの作ったよね。

ホリエモンは学校の教育が戦争時代をひきづっていて前時代的であって、今のインターネット時代に全く合っていなくて、その必要性がほとんどない、と述べている。今の学校が行っている洗脳とは・・

・労働者になれ。
・私達は日本という国民国家に所属する日本人である。
・1万円札には1万円分の価値がある。
・いい大学を出て、いい会社に入り、結婚をして、子供を作り、マイホームを購入することが「幸せ」である。

こんな感じです。

すべての教育は洗脳ですので、ホリエモン大学校も洗脳です。つまり人間って心を持つ生き物なので、とても宗教的な生き物なのです。他の動物は何の宗教にも入っていないし、入れないのです。賢い人間の悲劇であり、喜劇でもあります。情けないようでたくましくもあります。

X JAPANが好きすぎたら、それも宗教でしょうし、複数のバンドが好きなら、複数の宗派に入っているようなものですし、マザコンの子供は母親が教祖です。

大事なことは、誰かに強制的に洗脳されるのではなく、自分で洗脳される先を選べる社会というのが大事なのかなと。だから義務教育とかはちょっと危ない部分もある。まぁ父親としては、子供が家じゃないところで、誰かに見てもらえるというのは助かる。あと給食も助かる。けど僕の住んでいる地域は由緒ある神社が近いので、国粋的なので、中学校とかはあんまり好きじゃない。運動会の準備体操とかはちょっと軍隊的すぎて怖い。正直子供を中学校に行かせたくない。まぁ、その分不良がいないけど。

まぁ、日本国民はほぼ全員義務教育を受けているので、9年間受けた洗脳から脱して、自分の脳をいったん自由にして、洗脳先を選び直しましょうねと。